第6ステージのゲシュケは、TVでも派手に映っていたように、51位で集団同タイムゴールですね。
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C: 今日はどうだった?
ゲ: 最後の1キロまでとても良かったよ。残念だけど変なところで平静さを失ってしまったけどね。
C: キミは前にいて、ジョンが後ろに付いていたのに、あいだが空いてしまったね。何があったの?
ゲ: あれは計画外だった。コフィディスが上がったときに、僕はいくらか急激にスピードを上げすぎたんだ。で、ジョンもコフィディスも僕について来れなかったわけ。
C: 前から、キミがジョンのために最後に牽くことを決めてあったの?
ゲ: そう、僕が最後の選手になるよう言われてた。でも計画通りにはいかないもんだよ。ワレンが本来僕の前にいるはずだったんだ。
C: ワレンはトニーの落車の時に引っかかったよね。キミはよけられたのかい?
ゲ: うん、僕はまだ前にいたからね。ワレンはあのせいで、もうジョンのためにはなにもできなくなった。しかし彼が怪我をしなくて良かったよ。
C: 最後を除けば、おおむね穏やかな一日だったようだけど、違うかい?
ゲ: いや、今日はラストまではホントにかなりリラックスしていたよ。よかったよ。
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