ゲシュケはと見ると、2分半弱の遅れで103位でした。
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C: 今日はどうだった?
ゲ: メンタルでひどく疲れた。なかなか終わりそうな気がしなかった。
C: 非常にコントロールされているように見えたけど、かえってレースがハードになったのかな?
ゲ: 風だよ。ずっとナーバスになってた。TVじゃああまりハッキリわかんないだろうけど。
C: 横風でのアタックを待っていた選手たちもいたと思うけど、チャンスはなかったよね?それとも集団コントロールが大切だったのかい?
ゲ: 不意を突かれたくないからみんな前で走りたがっていたけど、実際にはどのチームもなにかしようとはしなかったね。
C: 今日のキミの仕事はなんだったの? そして満足できるできだったかい?
ゲ: スプリントトレインのポジション確保を言われていて、それはできた。でも6位じゃあ、あまり満足できないね。
C: 明日もチャンスがあるよね、今日よりは良くなるかな?
ゲ: そうあってほしいね。プロフィールは良さそうだ。デーゲは登りでも良いスプリントが出来ることは、すでに証明済みだからね。
C: ゴール前の1.5キロは850メートルで7%だね。もしかしてスプリントの準備段階で、キミは別の役割を演じるんじゃないの? キミ向きだよね?
ゲ: それはまだ話し合ってないけど、可能性はあるね。今日よりはいくらかハードなステージになりそうだけどね。
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デーゲンコルプはパワーで登れれば、スプリントは強いとは思うけど、その前の段階でゲシュケが逃げるという可能性もあるのかも知れません。逃げられれば、他のチームに追わせることが出来るし、そのほうがデーゲのチャンスも増えそうな気がします。

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