まあ、アメリカンなノリのロックもいいんですが、以前書いたように、メルクスのビデオで、突然トートツに始まる17世紀の民衆のダンス音楽、これが一番だと思うひねくれ者です 笑)
9分ぐらいからどうぞ 笑)
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自転車競技はロックンロールだ。しかもぼくは今ほとんどリードボーカルの一人になってるみたいだ。僕が去年のツアー・オブ・カリフォルニアの映像で叫んでいる「ゴー・ゴー・ゴー」が歌になったんだ。ドイツとアメリカのミュージシャンたちがその名も「全ての巨人(ジャイアント)たち、ゴー・ゴー・ゴー!」というタイトルで作曲してくれたのさ。
リフレインのところでは僕が「ゴー・ゴー・ゴー!」って叫ぶのが聞こえるよ。これはあのときはスピードを上げて僕にスプリントの準備をしてくれた発射台の選手に向けた指令の言葉だったんだけどね。この歌って、スプリントの時のエネルギーも気分もワイルドな気持ちもかなり再現してくれている。今からチャリティのために購入することもできるよ。全額キッズ・ツール・ベルリンに寄付される。子供たちは自転車競技の未来だ。それゆえ、モットーは「みんな巨人(ジャイアント)になれる!」だ。
じゃあ歌とビデオを楽しんでね。ただしハイになりすぎないでね。良いことのためのものなんだから 笑)
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キッズ・ツール・ベルリンというのは8月に行われる13歳以下と15歳以下の子供たちのための3日間にわたる4ステージの国際自転車レースです。去年は8カ国の子供たちが集まったそうです。 YouTube にもありますね。
13以下の部だと4ステージ合計で62キロ、15以下は101キロで、どちらも第二ステージは7キロのチームTTですね。うーん、いいなぁ。こんな子供のうちからステージレースですよ。

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