ドゥフィネの第7ステージ、これまた古典的なアラヴィ峠がでてきました。この峠も戦前は毎年のように登場した峠ですが、今日のアプローチ方向では難易度が低く、第3カテゴリーというランク付けでした。ネルツはここの下りの明かりのないトンネルで落車して、膝を打って内出血と擦過傷でリタイア。
この日は二十数人の逃げにネルツも乗れたんですが、この落車で病院へ搬送されて検査。しかし、事なきを得たようです。診察結果は「ただの」膝の内出血。ツール・ド・フランス出場はまったく問題ないとのことです。うーん、TV放送が始まったときにはすでにリタイアしたアットだったんですね。このアラヴィ峠の前のクロワ・フリ峠では山岳ポイントを1ポイント 苦笑)取ったんですけどねぇ。。。

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