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バイエルン一周、始まりました

2015.05.14.00:00

いやあ、昨夜のジロ、大人しい優等生の中学生みたいなフォルモロに続いて、カリフォルニアではちょっと甘やかされた小学生みたいなスクインズ(とForvoでは言っているように聞こえます)。まったく昨日の自転車レース界は小学生や中学生に席巻されてしまいました 笑)

と言っているうちに、拙ブログとしては気になるバイエルン一周が始まりました。アルペツィンからはデーゲンコルプとフレーリンガー、カルト・エネルギーからはヴェークマンとゲルデマン、そしてボーラのネルツも、シュテルティングのヘアクロッツも参加です。

先程まで Liveticker で追っていたんですが、初日はボーラ・アルゴン18のサム・ベネットがブーアンニとデーゲンコルプにスプリントで勝ったようです。ベネットは2勝目です。アルゴンとしては地元のレースだからうれしいでしょうね。

さて、ジロはアベトーネ峠の頂上ゴールですね。この峠は1940年、20歳のファウスト・コッピが初優勝したとき、この峠を下ってゴールまで100キロを独走で逃げたことで有名な峠です。まあ、コッピの時代とは練習方法も自転車自体も、特に変速機が桁違いに進化していますから、現在の難易度とは全く違うんでしょうけどね。



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comment

CYPRESS
シャインスター(@_@)。
今の世の中、ネットを検索すればそれなりの事は直ぐ分かります。
私めもシャインスターの5段変速に乗っておりました。
一つだけ書くと、これ、ダイカストフレームでした。
ラグの所が鋳物なんですよ。
シートチューブには割りが入ってなかった。
では、どうやってピラーを固定していたか?
ビチューのアルミフレーム979とか、モゼールの80年代後半の高級品リーダーCCなんかと同じく斜臼を使ってたんだね。
ステムの引き上げ棒と斜臼と同じ構造でした。
(リーダーCCはちと違う)
今回はこれくらいで。
2015.06.04 00:52
アンコウ
Arturo さん、

私信の方も含めて、なにが原因かは、正直わかりません。これはね、僕のコメントすら駄目だったことがあるから、もう素人にはわかりません。気にせず無視しましょ。

シャインスターはねぇ。ただ、当時はサイクリングに興味があったわけでなく、みんなそれぞれスポーツ車を持っている奴が多かったから、僕も買ってもらえたということです。それになにより、メカに関してまるで関心がなかったからねぇ。変速機なんて何がついていたかも含め、なんの記憶もありまへん。
2015.06.02 22:22
Arturo
アンコウ様。
  先の投稿、どういう作動なのか、ハンドルネームが変わってしまっています。又出来たらそちらで修正お願いします。しかし、なぜこうなるのか?。
  (しかる後、この投稿は、意味がなくなるので削除して頂けますと幸いです、、、)
2015.06.02 20:16
コメンテータ
アンコウ様。
  あーあ,だからやっぱ書かなきゃ良かったかなあ、、、。(高田馬場でやります!?。でもね、実は僕も。親にシャインスター買って貰った経緯があるんですよ!。アンコウ号の後継型だと思いますが、、、。アンコウ様と違って改造しまくっちゃったですが、、、それと盗難には遭わなかったですが、、、)

  ところで、先の投稿、全文読んでるのはアンコウ様だけですが、不適格投稿の要因解りましたかね?。
2015.06.02 11:42
アンコウ
Arturo さん、Cypress さん、

まとめレスでごめんなさい。しかし、話はすでに僕の手の届かないところへ行ってしまった。。。でも、そういえば、いつか記事にしようと思っていたのに忘れていました。僕は中学の時(たぶん1969年か70年?)にブリジストンのシャインスターを買ってもらったのでした。1年半ほど後に盗まれてしまったのですが。ドロップハンドルが欲しかったけど、親の反対にあってセミドロップでしたっけ。でも変速機がどうこうというところに関心が向かわなかったなぁ。むろん10キロ以上走るなんてこともなかったと思いますねぇ。
2015.06.01 00:59
CYPRESS
Arturoさん、確かに信じられんお話の数々。
シクロランドナーが付いたトーエイのツーリングをハンドルを上向きにして、載ってたぁ?
それもお子さんが?
実に面白い(笑)。

そんな記憶、一切無し。
ただ覚えてる事は40年以上前のセミドロップ車に着いていた島野やサンツァーの鉄製廉価リアメカ、
これが中々の変速性能でした。
アルミと違い撓みが少ないのがその高性能に原因ではないかと思っておる今日この頃。
島野のSIS以前は上り坂で踏ん張って踏んでる時にリアメカを変速させると、
変速機の撓みがよく感じられたものです。

撓みで思い出すのが、NC誌に載ってた島野の宣伝記事の「ポリテクニーク」。
鳥山(?)大先生が機械で計測し当時新発売から間が無いデュラエースの高性能振りをカンパと比較してましたが、怪しい記事もちらほらと。
特に変速機ワイア。
島野は複よりを採用して高性能だと書いてありましたが、これは、自分の経験だと疑問大いにあり。
複よりワイアだと引いた時の伸びが大きい。
つまりしなやか過ぎるんです。
その点のカンパの単よりは伸びが少なく、レバーを引いた分だけリアメカが動きオーバーシフトが少なかった。
島野がSISを発売する前は、デュラエースのリアメカに安いビバの単よりワイアを組み合わせて使ってました。

こんな経験、今じゃ不可能なり(笑)。
2015.05.30 18:11
Arturo
アンコウ様。
  前述の理由から、こっちは第2弾として投稿します。
  かつ完結にならないのですが、残りは私通メールで出します。読んで貰えれば、原因の究明にはなる?。

もう一点として、僕の地元の街には、今はもうとっくに消滅(昭和50年頃消滅)したけど、当時、同じ時代、M積商会と言う問屋、小売屋があり、ここが結構モノ好きな店で、(K原名人にも、いつだったか随分前、「オマエの地元(実際は街の名前)にはM積商会と言う会社があっただろう?」と詰問された事がある位、)トーエイとタイアップして、M積スポーツとして売り出して居た。(勿論、トーエイと言っても,後世にイメージされる特殊工作満載の凝ったモノではなく、当時の物は直付など殆どなし。ラグレス、プレスエンドで、ピラー径は実に27,2どころか25.8!!。トーエイブランドで、TOEI SPORTS MODELの知識のある人もそっち系にはいる!?。あれをそっちのマークにしただけ仕様。勿論、トーエイマーク仕様の物も存在した。かつ、これのスタッガード婦人車仕様も存在、これで、高校生当時、自転車通学してました(後半2年)。但しハンドルは既にフィリップのアップターンバーにCLBの逆レバー付けてました。ステムは吉貝のグランコンペ85mmにクランプ径の違いを無視して、そのまま固定してました。しかし2年持ちました。(僕の地元では、当時婦人車で通学するのがステータスだった。(!?なんのこっちゃ!?もう田舎の高校生だね!。そう言えばいつの間にか見なくなったなぁ、、、。)
  でも只の婦人車じゃあつまんないから、前述の仕様にした次第。
2015.05.30 05:37
Arturo
アンコウ様。
せっかく返事を書いたのですが、又不適切な投稿と言われてしまいました。そこで、第一部として、これで以下、一回投稿してみます。

  確かに、それを決めるのは、知った人が、、、と言うのに異論はないのですが、かつ、結果、アンコウ様が、”モッタイナイ”とジャッジした、かつ、そうジャッジした事を否定するつもりもないのですが、まあ、同様のジャッジを下す人が異様に少ない、死刑反対の件ではないですが(かつ絡めるつもりもないのですが、)少数派であると言う点だけは意見の一致を見たとも言える!?。(結果、3人しか居ない、と言う論理)
  でもね、「二次情報も否定するつもりはない、」とCYPRESSさんの言うのに一転して回るか?等とも思ったのですが、ここはウラを書かれた気分はありますね。1時情報でも、21世紀分はあまり価値がない、つまりは、アンクティルのテレビの話は、(ボルドーパリ等、高田馬場でやった分など、、)確かに放映は97年(のツールスタートの前)の話だった、つまりは20世紀だった、、。よって、その価値は、、、、と言う事でしょうか、、、!?。
  これって揚げ足取り!?。

  古い変速機(自転車)の話、困ったなあ、、、あまり嘲笑されたくないし、しかしこれはこう書かれたという事は、「高田馬場也でやります。」じゃあ通らないと言う事でしょうか?。
  じゃあ、と言う事で、具体的なエピソードはさておき、勿論、エピソードと言っても、流石に、先日のギザギザエンドの変速機を子供の頃目撃した。なんて飛躍的な話はありませんが、、、。まあ、要は、一例で行くと、ガキがハンドルをアップハンドル仕様にして、シクロランドナーの付いたトーエイのツーリング車に乗っていた、と言う目撃談とか(目撃と言うか、この友人(目撃者)と当該人物のところに行って、この5速シクロランドナーRDをむしり取ってきた。(1978年位のエピソード)以後、身内ではむしり取り事件と呼ばれた、とか、、、(多分、父親とか、このガキの親族がオーダーしたんだろう、当時は最新式として、その後、こうなった、、、、みたいな憶測を呼びました、、、)
  エピソード始めると長くなるので、(多くはツーリング系多だけど、ロード系エピソードもあり)ネタだしは一個だけにしておいて、何故こんな事が起こるのか?と言う話のみに特化すると、以下二つの事が言えます。

  まず僕の地元は、国民性(!?)なのか、それとも気候のせいなのか、昭和30年代、第一次サイクリングブームの時代、まあ要はサイクリングが盛んだった。事実、当時、初期のニューサイにも載っている、巻末の特約店コーナーを見ると、勿論天下の東京にはかなわないですが、地方都市に不釣り合いな程に、特約店がある。(それに比例して、そっちの需要もあったと思われる。事実身内の間で、このリストの店、”あの有名店は今?”という感じで徘徊するのが流行した。「この前の日曜日、又0Xに行ってきたぜ。これを仕入れてきた。」みたいに、、、。こっち系の武勇伝まで触れると更に悪化するので中断。)
2015.05.30 05:32
CYPRESS
Arturoさん、古い変速器の話、是非お願いします。
私も何か思い出すかもしれないで、是非<m(__)m>。

ジロの放送はよく分からんけど、YouTubeには各ステージのfull broadcastがありますな。
2015.05.29 23:33
アンコウ
Arturo さん、

まあ、価値があるかどうかを決めるのは、それを知った人でしょうから。これも前の話の蒸し返しだなぁ。

現在進行形のは、これだけ情報社会になってしまって、情報がありあまっているからね。20世紀と一緒にはできないでしょうね。

いやぁ、ハード面は僕余り知らないんですよねぇ。是非教えて下さい。
2015.05.29 09:50
Arturo
アンコウ様。
  なんか、やっぱ、サグラダファミリアな議論に又向かってしまっている懸念は加速している状態です。投稿百回の再挑戦も兼ねて、この投稿、再度そっちに投稿しようかな?!。続編の格が上がる!?。(笑)

 いずれにしてもアンコウ様が一時情報を尊重している、と言うのは認識しているつもりです。だからこそ現時点では低い可能性ながらフィ二ョンの(元)カミさんの件もフライング投稿した訳だし、、、。勿論4人の元選手の件もですよ、、、。

  しかし、指摘があったとおりですが、僕の知識なんかは、仮に一時情報に限定したら、その積算量はもう、まるで一気に半分以下じゃん、とは思いますが、アンクティルに関する知識は一部ジャニーヌの話などの例外を除けば、事実上”無価値”に賛同して貰えた、と解釈出来る!?。(先の投稿の女の人の下りに同調可能?。でもいつかのオウムの件はある種確かに1次情報かも!?)仮にそうならば、これは条件付きで意見の同意を見た!?。と結論づけられる!?。
  それどころか、現場に居る、”大御所”S田が持っているであろう知識は、これの非じゃあない(何せ進行形だからね)という推理も成立すると見ていい!?。(勿論、「彼がそれを表に出せば、その時点でですが、、、勿論ガセネタは論外としてですよ。」と言う下りが付帯されるにせよ、、、?!。

  そしてもうひとりの現場、N野君が実際サイトに書いている事なんてのは、まさに僕の力量どうこう以前に根本的に、足を踏み入れた事のない領域の事が、もろ一時情報で列記されている、(しかし、今、彼に会ったら、まさに彼こそ最大の”解説者”にふさわしい、と僕から言うでしょうね。本当に、、、)こっちは僕以上にアンコウ様も尊重されていると見て良い!?。
 これって揚げ足取り!?。

  それと新しいスケジュールの件、又”勃発”した時点で又お知らせ下さい。

  それから古い変速機の話、僕の地元も、地方都市のくせにこの手の話が妙に一杯で、他地方の人に話すと絶対信じてもらえない話が一杯あるから、触発されて、思わず列記したくなったけど,間違いなく呆れられるから止めます。過去を振り返ると、「そんなの絶対ウソだ!有り得ない!」と言うセリフは散々聞かされたしで、、、。(もしリクエストがあったら、高田馬場也でやります、)
2015.05.29 05:20
CYPRESS
本から得た知識だからと言って、馬鹿には出来ませぬ。
アンクティルがグランプリ・ド・ナシオンで初優勝した時、何人の日本人がその場で見たでしょうか(笑)?
ツール100周年でレキップが出した「ツール100年の歴史」の日本語訳はどこにも売ってませぬ(笑)。
だから英語訳を手に入れ読んだ時の嬉しさ(^.^)。
書いたのは実際にレースを見た記者のみ。
貴重な一次資料であります。
第一回のツールを観戦した日本人は何人いるかねぇ(笑)?
Arturoさんの話を聞くのと変わりない興奮でありました。
ただこの本の英語訳、順位の間違いが非常に多くこれには参った(笑)。


話は変わり、古い変速機。

1965年頃、自宅近辺のお兄さん方の乗ってた「スポーツ車」の前メカ、
ロッド式もまだありましたな。
1980年頃、空き地等に廃棄されていた古い「スポーツ車」にはたまにサンツァーのタケノコバネのリアメカがついてました。
BSAに基づいたJIS規格の国産車だから再生可能。
一台拾って再生しとけば旧車ミーティングに遊びに行けたね~。
2015.05.29 00:44
アンコウ
Arturoさん、

昔見たドキュメンタリー番組でドイツにある日記資料館(?)のようなものの話がありました。そこは有名無名を問わず、また生きている亡くなったも問わず、日記を預かってくれて、閲覧も可能なんだったと思う。それともあれは夢か? それらの個人の日記に価値があるのか? それを問うのは無意味でしょう。

モッタイナイと思うのはArturoさんのケースは一時資料だからです。僕は椅子に座っていろんな本から知ったことやTV等で見たことを書いているだけです。こんなものは本を読めば、あるいはビデオを見れば、誰でも知ることができる。Arturoさんのように直接当事者と話して得た知識ではないからね。ヲタク知識というのは僕のようなののことを言うのであって、どの世界でも、一時資料は絶対ではないにしても貴重だと言うことですが、まあ、この話はね。どうでもいいかな。それともCYPRESSさんがなんか言ってくるかな? と振ってみたりして 笑)

この先のイベント参加の予定は今のところありませんねぇ。来年のL’英雄も出ようとは思っているけど、前日から行くかどうかはアヤシイ。またその前に群馬でクロモリロードの耐久レースがあるらしいので、ひょっとしたらそちらに出るかも。
2015.05.28 22:01
Arturo
アンコウ様。
  ふっふっふっ(笑いが止まらない!?)
  Cypress様本人が登場、ひょっとして、これオレの勝ち!な~んて思ったかもしれませんが、これは逆転ですね(笑)。
  そう、僕の論点は、”モッタイナイ”か否かで、読み返して頂ければお分かり戴けるでしょうが、御本人の口から、ついにこれは出なかった(確かに宝の山、と言う表現はありますが、、、これは似て非なりで、論点の底辺が異なる、、、)つまり、これで先に書いた(マックス)”3人”と言うのは揺るがない!?。
  (これって揚げ足取り!?。でもね、しかし、確かに知識が多くて驚いた、の延長線の論理であれば、3人よりは確実に増えますね、、。)
  詳しかったとしても、「只のオタク知識じゃん、」となれば、モッタイナイには直結しない、と言う論理です。実際、女の人でしたが、(自転車はもうまるで素人と言うより、門外漢状態)「詳しいと言ってくれる人が居たとしても、(それが極めて極度に少ない人しか認識しないんじゃあ、)価値がないのと同じじゃあない?。」と言うセリフを浴びせられた事はあります。つまり、”総計3人”では、この状態から脱する事は不可能!?。とこう説明すれば、アンコウ様も、いつもの通り、「100年後のファンが、、、」と言うように、未来に可能性を信じて繋ぎとめるしかない!?

  それとコンタドールについては、(更に一歩、勝ちを確実にしたようですが、、、N野君的にはおめでとう状態ではありますが、、。)どうもツール獲る選手、と言う気がしない、詰まる所、言いたかっただけです。過去にもジロの勝利を引っさげてしかしツールでは、、、と言う例はありますが、それの付け足しになる!?。しかし勿論03年のシモーニみたいにまでは行かないと思っています、、、。でも90年のブーニョみたいなイメージにはなるかも?。(でも、この場合背景が違うけどね、、、)

  それと延長戦ではありませんが、又近日中のイベント参加など、予定があったら、又お知らせ下さい。
2015.05.28 16:07
アンコウ
CYPRESS さん、

75年、あれはねぇ。最終ステージ、40秒差でステルビオ頂上ゴール、危うくそれが中止になりかねなかった、っていう奴でしたね。優勝者と準優勝者があまり知られていなかったのが残念。あれがメルクスとジモンディだったら、もっと歴史に残る有名なシーンになっていたんでしょうけどねぇ。そういえば CYPRESS さんにこのときの本を借りっぱなしでしたっけ 笑)
2015.05.28 10:23
CYPRESS
はい、宝の山です(^.^)。
メルクスの現役時代の最後を知る私、フランコ・ビトッスィなんて名前が出ただけでも心がときめきます。
あのイタリアのチンピラヤクザ顔の1972年世界チャンピオン、マリーノ・バッソの話なんかも大歓迎であります<m(__)m>。

ただ高田馬場では、arturoさんの話に圧倒され毎回目が点状態であります。
You took my breath away over and over again.
でありんす(笑)。
arturoさんの話の背後にある愛情と熱意にいつも圧倒され、言葉が出ないCYPRESSです。

ジロの峠は私の様なヲヤヂは1975年の最終区間、ステルビオ峠、これ以外無し。
こんな意地悪なコース設定、あのアンリ・デグランジュでもやらんかった。
1988年の雪のガビアもトレントから上るモンテボンドーネも敵わんわい(笑)。
2015.05.28 01:08
アンコウ
Arturo さん、

ツールとジロのダブルツールはパンターニ以来でしょ? なんかなぁ。 昔の選手間の練習方法も実力もかなり差があった時代ならともかく、これだけ練習方法が確立されて、ピーキングのやり方もわかってきて、こんな時代にダブルツールなんていうのは、よっぽどの運がないと無理だろうし、それを易々と達成できるようなら、これはね、ちょっとね ムニャムニャ。。。
2015.05.26 21:32
Arturo
アンコウ様。
じゃあ、(笑)マークも入っているしで、”宝”の件は、「それじゃあ、100年後のファンの為に、たまには日を当てないと、、、と言う事でしょうか?等とやるのは大人げない、と言う事で、これはこれで、閑話休題と言う事で、、、。
  と書いてこう書くのもまさに”再燃”させんが如きな物言いだけど、少なくとも、原生では”宝”とは確定している訳じゃあない、と言うのはアリ。(これって揚げ足取り!?)それと、CYPRESSさんから、モッタイナイ、及びそれに準ずるセリフを聞いた記憶はないですね。この通り、高田馬場でも複数回会ってる訳で、、、。まあ、本人に登場して貰って白黒付けるしかない!?。そう言えば、こばやし様は、いつか「正直羨ましいです。」と言うセリフが出たのを記憶しています。勿論、、モッタイナイ、とはニュアンスが違いますが、、、。

 コンタドールは走るからには、当然、ツールも狙ってくるでしょう。遊びに行くつもりで出る気はサラサラない、と言うのは想像します。
  只、59年のアンクティルの件じゃあないけど、ダブるをやるのは容易じゃあないのは本人が一番解っていると思うので、でもまあ仮定の話を積み上げても仕方ないですが、、、。まあ7月のオワリにはハッキリしている?!。
  でも予告じみた事を書くなら、今回、チラッと見た印象の限りですが、彼の水準は、一時程の物ではないようにも感じています。ランスと、どっちがエースなんだ?とやっていた頃の水準からすると、先に山の燃費が低下しているのでは?と書きましたが、、、。(見てもいないくせにですが、、、TTも同様。これくらいの顔合わせなら、”本来”アタマを獲っているイメージ、、、)勝手にツールはキビシイ戦いを強いられるだろうと想像、、、。万一勝ったとしても、それは辛勝と言うパターン!?。
2015.05.26 05:02
アンコウ
Arturo さん、

まあね、宝かどうかを決めるのは100年後の自転車ファン、ということで 笑) いやいや、CYPRESS さんだっているし、きっと他にもいますよ。

元選手達、調べてみようと思ったんですが、今日の地震で納戸(=私の部屋)のがらくたが崩れ、選手名鑑までたどり着けない。いや、冗談でなくホント。ただの4.5畳間なんだけどね 笑)

ジロの総合は、まあ、始まる前からたぶんこうなるだろうと予想はついていました。キンタナもフルームもニバリもでないしね。 ただコンタドールが勝ちに来ているのはジロだけではない。最初からダブるツールと息巻いてましたから、ツールも狙ってくるんでしょうね。
2015.05.25 21:58
Arturo
アンコウ様。
  と言う訳で、オージャンドルの件、”知らない人へのサービス”(=つまりは知っていてのサービスコメント、=リップサービス、と解釈)と言う事で、こっち側にに再投稿します。
 でもねえ、”宝の山”と言う事なんだけど、この件、随分以前にも議論(公開討論!?)した記憶があって、かつ”サグラダファミリア”に戻っちゃうから、再燃はあまりさせたくないけど、あえて角度を変えた話をすると、やっぱ結構最近に、まま登場する、”ウインブルドン”(ついこの前も登場した、、、)の友人とやりとりしたんだけど、これらの事を”宝”と認識しているのは恐らく、この日本で、この友人とアンコウ様の二人だけなんですよね?。(他に聞いた覚え、心当たりがない。勿論、現場経験のある、かつ今も現場に居る、N野君は例外として、、、まあ、仮に彼をカウントしたとしても3人となるけど、、)3人目の心当たりがない、、、。(アンコウ様も心当たりがない、、)でも、これが逆にいつかキチンと紹介したい一因にもなっている訳ですが、、、。しかしこれも以前書いたか?(笑)

 元選手の件は、今回の4人の序列では、やっぱビトッスィが1番ですね。(でもポッジャッリもそこそこ強かったですけどね、、。キャリア後半はモゼールのアシストをやってた訳ですが、、、。)フィ二ョンの8秒差の件じゃあないけど、72年の悲劇が
逆に有名になっちゃってますね。(勿論日本では成り立たないですが、、、)
 フィニョンで思い出したのですが、どう言う因縁か、フィ二ョンの元カミさんが(死去の全然前に離婚)ひょっとしたら来日するかもしれないので、万一そうなったら、又お知らせします。その際は、先の4人組の件に続いて、質問ネタを考えておいてください。(8秒差の時の貴重な証人の一人かも!?)

  しかしジロについてですが、今日はゆっくりテレビ(ネット)で見ました。しかしあんまりアンコウ様にウケる展開ではなさそうですね、、、。一歩、又勝ちに近づいた感じですね。
  しかし、ゴール後のプロチェッソ アッラ タッパで、今日のゲストと思われるシモーニが言ってましたが、数日前の僕のコメントと同様なので書きたくなってしまいました。
 つまり、コンタドールはこのジロを(力点をおいて)勝ちに行っているのではないか?(だとすると、このジロで彼に食い下がるのは難しい、、、となり、このままではアンコウ様にはウケない!?)しかし、これは逆を言うと、次のツールでは、100%状態では臨まない(臨めない!?)となり、ここは我慢してもらうにしても、ツールの時にアンコウ様のウップンが晴らせる、と言うメリットがあるのでは?とここに持って行きたいのですが?どうでしょうか?。勿論、ジロも終わった訳じゃあないですが、、、。アールは番組内にて、「(どこで、攻撃に出るか?、思案のしどころだけど、)明日から早速やる、かも知れない。」と冗談をかましていましたが、、、。(明日は休息日)
2015.05.25 01:47
アンコウ
Arturo さん、

オジャンドルから直接話を聞いてるんだ。これは貴重ですね。オジャンドルがボベをひいきにしているのは、未知谷本でも繰り返されてます。でも、弟の大学でNo1になってプロになったルイゾンじゃなくてジャン・ボベも称讃されていましたっけ。

コッピは戦後すぐのミラノ・サンレモで2位に15分差をつけて優勝したとか、なにしろ勝ちっぷりが派手だから強かったんだろうなあ、と思うけど、バルタリだってカトリック教徒の間ではものすごい人気だったんだろうと思うんですよね。

元選手達については、時間ができたらちょっと調べさせてください。ビトッシ以外は知らない名前ばかり 苦笑) というか、ビトッシは結構有名選手ですよね?
2015.05.23 21:49
Arturo
アンコウ様。
  でも、コッピが上、と言うのは(戦歴的にも、、、自転車競技者としては、。ナチスどうこうより、こっちが重視されるべき?!。人気、という概念では、この限りにあらず!?、現に後世のアンクティルとプリドールも同様!?。どちらも同じ国籍、、、。)イタリアでも前述のとおり、アリだとは思います。どれくらい!?と言うのは漠然とした話で、先の投稿の繰り返しになってはしまいますが、、。
  それと日本の雑誌に書いてあることなんて言うのは、昔、k原名人に実際に浴びせられたセリフで行くと、「雑誌に書いてあることを鵜呑みにしちゃあダメだよ。」のとおりで、かく過去散々、つい最近も書いたとおりと考えます。噴飯ネタが数限りなくアリ!?。
 でも、オージャンドルはコッピに会った事がある旨、昔、プレスルームで雑談した時にも話をしてくれましたが、しかしこれまたトンチンカンかもしれませんが、彼にもっとも好印象を残したのは、同じ名前ジャックを名乗るアンクティルでも、コッピでもはたまた、バルタリでもなく、ボベ(勿論兄貴、ルイゾン)だと言ってました。Pas Anquetil?,Non,c'est Bobet...

  元選手の件は、当然と思います。(そもそも、あっさり全部わかるんじゃあ、クイズの価値なし!?)僕も、フランチョーニに至っては紹介されても解らなかった位だから、アンコウ様よりはるかに始末が悪い!・
2015.05.22 22:10
アンコウ
Arturoさん、

うん、コッピとバルタリに関しては、まあ、答えようもない質問しちゃったな、と思っています。ただ、日本ではコッピの人気の方が圧倒的でしょ? むかし、エイ出版のムック本でコッピを称讃する余り、バルタリを狂信的な敵役として書いている記事を読んだことがあって、とても嫌な気持ちになったことがあります。

まあ、いろんなところでコッピは性格的にも人に好かれたけど、バルタリはよくわからん人間だったなんて書いてあるのを読んだことがあるけどね。未知谷のオジャンドル本だったと思う。でも、Arturoさんが書いてくれたように、ユダヤ人を救ったなんてことを生前は黙っていたなんで、格好良いよね。去年が生誕100年だったみたいだけど。コッピは19年が100年だけど、なにかやるのかな?

元選手は楽しかったけど、うーん、わからんよね。もっとも現役選手だってスーツ姿ならだれが選手かなんてわからないよね。
2015.05.21 22:37
arturo
アンコウ様。
  いやいや、勿論、過去に遡れば、76年にニューサイが出した、ダニエル ルブールの部品の変遷に出てくるイラストを見て、なんだこりゃ?感を味わったのは事実です。その後、前述のナガサワ号の記事で写真を見る事になり、頭をひねって、作動原理を理解しようとしたのも覚えています。二本式の方はそれぞれ独立しているから、理解にそんな時間は掛からないけど、1本式の方はアタマの悪い僕には難問でした。その後、84年に初めて実物を触る事になり、ようやく「なるほどね、」状態になりました。しかしよく、こんな複雑怪奇な物造ったよな、と言うのが率直な印象でした。まあ、冒頭に戻るけど、アンコウ様が味わった感動は、もうやっちゃった後だった状態、、、と言う事に尽きると思われます。

 コッピが上か、はたまたバルタリか?。の件は、一寸、個人的には答えようがないですね、、、。漠然とした一般論では、やっぱコッピかな、、、と言う程度の答えになってしまいます。
  只、先の書き込みで再登場した、RAIのバルタリのドラマの件、反ナチスの件ではありませんが、コッピの印象を薄くした(バルタリのウエイトを重くした)と言う話(批評)はなんか聞いた覚えがあります。
  でもトンチンカンな話かもしれないですが、フィレンツェ郊外のバルタリ博物館は運営が思わしくなく閉鎖の危機に貧している、と言う話(新聞記事)は見た覚えがあるので、その辺でもコッピに分がある!?。

  それと私通メールに書いた元選手当てクイズ、楽しんで貰えたでしょうか?(笑)。それと富士の件ですが、M本さんには会わなかった?。
2015.05.21 08:02
アンコウ
Arturo さん、

ああ、そうか、Arturo さんとしてみれば、あの変速機も過去に見ているし、それほど珍しいものではなかったってことなんでしょうね。僕は現物を初めて見たし、ましてや目の前で変速するのを見たので、ちょっと興奮しました。なにしろ、僕は、以前から言っているように、メカに弱いもんで 苦笑)

なるほど、ネットで見ればいいんだよね。

ところで、現在のイタリアではバルタリの人気ってコッピと比べてどんななんでしょう。コッピがジェームス・ディーンみたいに早死にしちゃったから、その分長生きしたバルタリは、生きている間は尊敬されていただろうし、露骨にコッピと比べられることもなかったんじゃないか(つまり、バルタリが生きているときには、やっぱりコッピが一番でバルタリは二番だよね、とは言えない雰囲気があった)と思うんだけど、バルタリも鬼籍に入ってしまった今となっては、コッピとバルタリってイタリア人にとって、どんな上下関係なんでしょう? むろん、地域によるだろうし、信仰によるかも知れないけど。。。
2015.05.20 21:23
arturo
アンコウ様。
  いやあ、正直なところ、ワクワク感と言うのはないですわ。
  一つ致命的なのは、この辺に関しては、一寸先に触れたK原名人のコメント(ついでにここで重箱訂正、コメント内の2本式、という言葉の後に”も”を追加して下さい。編集長が買って後にナガサワ号になったのは、1本式なので、、、)、プラス79年だったかの前述のナガサワ号の記事等を端に発して、記憶が曖昧だけど、「(当時)この(変速)作業、X秒でこなす。」と言う記載も当時、既に登場しているしで、、。まあ、早い話、個人的には新ネタ性に欠けていた、と言うのはあります。ワクワク感はもうやった後!?。(オマケに、いつか、RAIのドラマでバルタリのドラマが有った旨、随分前に投稿した記憶がありますが、この中で、戦時中なのに、(特技の)ロッド式りヤメカじゃあなく、50年代の量産式グランスポルトがついていて、やはりガッカリした旨、同時に投稿しました。勿論、脈絡上は、今回の件との繋がりはありませんが、、、)
  ついでにハンガー下からテンショナーが伸びていて、やはりフォーク式の変速機(まあ、前変速機と同様の行為。羽を左右に動かす。変速レバーは”所定”の場所にアリ。)で変速するタイプはヴィットリアだと思いますが(複数種アリ)、まあ、いつかのオスカーエッグのアピュイドセルじゃあないですが、その手のサイトを探せば幾らでも見つかる気はします。

 ロッスィンの彼が今回はデローザなのは勿論、了解済みです。(詳しくは下記の投稿、参照し直して下さい。アンコウ号と”兄弟車”になる旨。)

  フェイスブックの件、了解しました。確かにこっちに貼っちゃうと、これは個人情報も入っちゃいますよね、、、。で、追って送信します。
2015.05.20 19:14
アンコウ
Kさんはロッシンじゃなくて、デ・ローザでした。僕のと同じで色違いだけど、Kさんのはダブルボトルでしたね。

アンクティルはそのうちね。ブログにアップするにはちょっと個人情報入っちゃいそうだから。

知り合いのフェイスブックはここじゃなく、私信で教えて下さい。

カンパのパリ・ルーベは、いや、完成度がどうこうじゃなくて、僕としては目の前で初めて変速するところを見ましたからね。感動しましたよ。一本棒のやつ意外にも二本棒のやつもありましたが、そちらは走っているところを見られませんでした。

マソというオランダのジャーナリストが書いた1948年のツール・ド・フランスの本にはこんなふうに書いてあります。第一ステージ、バルタリは監督のビンダからゴールは砂利の浮いたベロドロームだと言われて、そうしたコースではコーナーでスピードを落とさざるを得ないから、その後のダッシュを利かせるために、ギアを軽めにしてベロドロームに入って見ると、実際はコンクリートのコース。ギアを重くしなければならなくなります。

「しかし一九四八年のギアチェンジははるかに原始的で、特にバルタリの自転車にセットされていたカンパニョーロ製の変速機は大変だった。ギア変速のためにはまずサドルの下方にあるラチェット式のレバーに手を伸ばし、ペダルを逆転させなければならないのである。その後すぐにチェーンを別の歯に掛け替える。これには技術が必要で、選手たちは険しい登りではしばしばほとんど止まらざるを得なくなるほど時間がかかった。しかし、バルタリはこの技術に関しては、他の選手たちよりもずっと習熟していると評判で、実際その評判にたがわぬテクニックを持っていた。彼はほとんどスピードを落とすことなく、重いギアへのチェンジを行った。」

なんか、わくわくしません?

他にもこの本には、この年イタリアナショナルチームが契約していたカンパを使いたくなくて、あえてナショナルチームではなくインターナショナルチーム(いたりあ、ベルギー、ポーランドの混成チーム)に所属したイタリア人強豪もいたなんて話も出てきます。

それから、当時の写真を見ると、チェーンリングの下、ペダルの下ぐらいのところでチェーンのたるみを取っているような変なシステムが結構たくさん見られますが、あれってどういうシステムなんですか? 今回のイベントではさすがに現物にお目にかかれなかったんだけど。
2015.05.19 22:11
arturo
なるほど、ロッスィンの彼にも会いましたか、一応メールは入れておいたけど、、。(で、M本さんは?)
  ジャック アンクティル(自転車)に関しては、年代によって異なるので一概に言えないけど、(画像アップして下さい!?)マーク類が現役時代の物で、かつ、フランスの物であれば、ずいぶん前に投稿した覚えがあるけど、アンドレジュネの市販仕様かと思われます。その他,日本にも上陸した物にはロンキッチンの物が有る筈です。(つまりは英国物)時代が下ると、引退していて、もう、ジュネとの契約は終了しているので、確かマニュフランスとかになるんじゃないかな?。(複数アリ)

  それと金曜日、招集の件、知り合いがそれこそフェイスブックにあっぷしたので、その気があれば画像を見てください。(これだけじゃあ、たどり着かない!?)当日参加した元プロはしめて4人でした。(先の二人の他は親父モーリと、もう一人フランチョーニ、と言う全て同時代の選手)

  ついでのついでで、こっちについでに書いちゃうけど、カンパのロッド式リヤ変速機、あれは一部で、垂涎の的みたいに思われているフシがあるけど、あれはもう、とんでもない失敗作で、恐らくカンパの経営を傾かせた元凶アイテムと見るべきでしょう。あんな物造って、調子が良い訳がない!。日本のその手の雑誌でも、パリリーベでコッピが使い優勝、その優秀性を証明した、なんて笑い話としか思えない事が平気で書いてあったりする代物です。大体ルーベは高低差が無いレースなんだから、これが同じパーべでもフランドルとかだったら、話も違うけど、、、。40年代の終わり頃のツールとかの写真見ても、殆どあんなの使ってる選手などいない。当のコッピも49年、サンプレックス使ってる体たらく!!!。(よっぽどイヤだったんだろうなぁ、、)
 結果、あっちこっちで、捨てるに捨てられず眠っている、と言うヘンな因果な代物。
  「戦後貿易自由化の後、東京オリンピックの前、なんとか商会(名前忘れました。)の輸入品(商品)リストの中に、未だパリルーベ2本式載ってたからね。」「その時にニューサイの(当時の)今井編集長、が買ったんだよ。」(後にナガサワ号となって紙面で紹介される。)と言う、以上k原名人談。

2015.05.19 01:46
アンコウ
Arturo さん、

Kさんにもお会いしておしゃべりしてきました。どれもこれもなかなか実物を見たことのないものばかりで、全く飽きなかったですね。ジャック・アンクティルっていう自転車もあったけど、あれってなに? 

まあ、普通に考えるとコンタドールなんでしょうけどね。
2015.05.18 23:07
arturo
なるほど了解しました。
  これを読むのは、戻った後でしょうが、そっちはそっちで又アップして下さい。宜しくお願いします。

  石膏の件は、オマケで、当時、ニューサイでも当時、M沢さんが寄稿してますね。(当該ページには、エアメールの封筒の写真があり、現代ではおよそ考えられない、時代を感じるページと言うか、、、)あれだけ区間獲っていると、ボーナスタイムだけでもバカにならないだろうで、止めるに止められなかったでしょうね、、、。

  オマケついでにこぼれ話系(唯一のジロ2015の話)ポッジャーリの話の中で、アルの判断は妥当だ。旨書きましたがしかし、プロノスティコとなると、「(今回の落車が尾を引かなければ)コンタドールだ。」と、明言でした。アンコウ様にはウケそうにないですが、、、、。
2015.05.16 20:59
アンコウ
マルテンスはあの手首の骨折がなければ、あのときのジロで何勝したでしょうね。あれって13ステージでリタイアするまでにすでに8勝とかだよね? まあ、脱臼と骨折は雲泥の差だろうけどね。 ではまもなく、富士山へ出発してきます。
2015.05.16 11:59
arturo
と言う訳で、連中は三々五々けえって行きました。またこぼれ話はある事はありますが、酒も入って、まるで脈絡が繋がっていない上に、前述のとおり、閑話休題と言う事で、これはこれでという事で、、、、。

  で、こっちに投稿した本題ですが、N野君が書いてくれましたね。それの知識しかありませんが、結局、今日はスタートする(した)みたいですね。一般人の感覚ですと、脱臼して走ると言うのもピンと来ないですが、仮に前述の指摘のとおり、このジロに照準を合わせているとすれば、ここはプロ根性が彼を走らせる事になる、と言えるかも?。(まあ、前述のマェルテンスは骨折した状態で石膏で固めて走ろうとした訳ですが、、、でも挫折したから同じか!?。)
   
2015.05.15 22:44
arturo
確かに表彰式で、ジャージに袖を通さずに降りたのが印象的ですね。まあ、状況についてはN野君が、何かサイトに書いてくれるのを期待しましよう。但し、僕はそんなには悲観してません。78年のメルテンスじゃあないけど、あんな風にはならないでしょう、、、。(ここでは炒めた場所が腕絡み、脚関連でない、と言うのが共通項!?)
  とにかく見物人が要因の様ですが、あっちも一寸理解出来ないですね。
2015.05.15 02:51
アンコウ
arturo さん、

ちょっとコンタが心配ですね。コンタは応援してないけど、やっぱり怪我でいなくなるんじゃなくて、正々堂々闘って負けて欲しい 笑)

バイエルンでもデーゲンコルプが勝ったようだし、まあ拙ブログとしては良い日になりました 笑)
2015.05.15 00:58
arturo
今日は繋ぎのステージで余り意味はないでしょうが、しかし、取り敢えずおめでとうございますと言う訳でかなり蛇足な書き込みをいたします。
  個人的にはスプリント時の落車がインパクトとして残りましたが、、、。
 こういうリタイアは虚しいものがあるかと想像します、、、。
2015.05.15 00:25
arturo
まあ、富士山の件は了解しました。じゃあ、そんな訳でM本さんにもよしなに、、、と言う事で、、、。そう言えば、ロッシンの彼はフェイスブックにも載せてましたが、今年は80年代デローザで出るとか言っていたので、アンコウ号デローザ(で出るとして)と兄弟車っぽくなりますね。(笑)まあよしなに、、、。

  それと、僕は応援、、、と言うのは別段ないのですが、、、。
  只、先に、アルを推す声がどうこう、、、と書きましたが、ポッジャーリは「アルが今ジャージを獲らず、スペイン人に着せているのは正解だ。あっちを消耗させる事が出来る。妥当な判断だ、、。」と言う事を言ってました(勿論テレビじゃあないですよ、、、)で、まあ、逆の立場で、N野君も同じ事をこっちは懸念として本人のブログに書いていますね。しかし、そんな事は当事者が分からぬ筈はなし、よって、前述の力点はむしろこっちかな?と書いた次第でもあります。(エコラン走行やる気なし!?)
  それとウイキ、確かに伊語のものにもちゃんと!?書いてありました。くだんのステージで10分差を突きつけて逆転の旨も、、、。恐らく以前も話題に出した、98年のパンター二のガリビエのアタックみたいな展開だったんだろうと想像しています。
2015.05.14 22:44
アンコウ
いやいや、59年のジロなんて、僕だって、時限爆弾ガォルの大爆発ってだいたい最後の方で起きて逆転するっていうパターンしかないんじゃなかったっけ? 程度の記憶で、調べなきゃ(読み返さなきゃ)偉そうなことを言えませんよ。だけど、その後ヴィキで引いたら出てました。ヴィキは間違いが多いので裏を取らなきゃ、怖くて書けませんが、手軽でいいです。

富士山はご明察です 苦笑) この前の日曜の群馬のヴィンテージバイクによる耐久にも心惹かれたんだけど、こちらは来年考えます。どちらにしても、結構な強行軍で、若い頃はレースのためなら3時起きもなんでもなかったし、帰宅が夜中になっても翌日は元気になって仕事へ行けたけど、年とったので、翌日の月曜日が大丈夫かな、とちょっと心配ですわ。

ジロの総合は、先のコメントに書いた理由でオーストラリア人を応援。

アルジェンティン、ジロに勝つ目はなかったのかなぁ。CYPRESSさん情報では消化器が弱くて3週間持たなかったというような話を聞いたことがあったような。。。ムニャムニャ。 まあ、聞けたら聞いてみて下さい。
2015.05.14 22:22
arturo
ええ、これは失礼しました!。(又恥かいた!)
  僕の読んだ記憶はその後、TTでもう一回取り戻すんだけど、しかし逆転はならず、「来年また来る(リベンジ)」と言ってジロを2位で終わる。(62年のヴエルタも同様のセリフ)と言う記憶でした。
 これは恐らく、僕の仏語のレベルと、アンコウ様の独語の水準の差が、そのまま出たのかも?。(只、ボンドーネが出るのは同じ、と負け惜しみ!?)。
  すみません、その2、読むと能書き言いたくなってしまうと思い、結果、「そういう事は草稿渡した時点で言え!。」となるのを恐れて、当該本、実は読んでないんです。今、当該本は、まま登場する、技術者の友人の手元にあります。(さらば麗しのウインブルドンの件でも登場した、、)

  そう、確かに招集の件は明日です。
  しかしアンコウ様の方は富士を走る!?。それって、ひょっとしてL'英雄、とか言うイベント!?。だったら、例のロッシンの友人からも去年も今年も「来ない?」と聞かれたけど、業界の先生のイベントだからご辞退する、と(多分、今後も出ない)なった経緯があります。いつかY出版のM本さんにも問い合わせメール出したら、返事さえ来なかったしね。でも出たら出たで、アンコウ様にもお目にかかれた訳ですね?。まあ、とにかく、そっちは、そっちで楽しんで下さい。記事アップ待ってます。ロッシンの彼にもよしなに、と言う事で、、、。

 それとプロチェッソ ディ タッパ、でも、アルを推す声が高かったですね。「僕はアルの方に分があると見る。」みたいなコメント。まあ、イタリアの番組ならあたり前かもしれないですが、、、。(何とでも言えるしね、、、)
2015.05.14 14:55
アンコウ
Arturo さん、

コッピの話は日本の放送でも最後に触れられていましたが、ニュアンスとしてはアベトーネの頂上ゴールだったみたいな話でした。実際はアベトーネ峠越え。

59年は、いやいや、違います。「ジロ・ディ・イタリア、峠と歴史」でも触れましたが 笑)、アベトーネでガォルがアンクティルからマリア・ローザを奪うけど、その後アンクティルが取り返し、最後から4つ目のTTステージでリードを広げるんだけど、最後から2つ目のサン・ベルナール(ベルナード)峠でガォルが大逆転するんです。YouTubeで検索すると59年のジロは5つぐらいのステージが引っかかるけど、アベトーネもベルナール峠も残念ながらありませんね。

今のジロの総合は、イタリアの人たちはアルに勝たせたいんだろうけど、アスタナでケチついてるしねぇ。。。スペイン人もすでにケチついてるから、間違ってもダブルツールなんかやらないで欲しいと願ってますよ 苦笑)

新たな情報をよろしくお願いします。楽しい昼食を。あした?

あ、僕の方は日曜日に富士山の周りを集団で走ってきます。
2015.05.14 10:03
arturo
アンコウ様。
  先の最後の投稿の再コメントも頂けない状態に陥ったので、フテくされて今度はこっちに投稿します。(!?)
  今日のアベトーネのステージ、考えてみるとかなり久しぶりの感覚で、テレビで見ました。ゴール後の時間調整番組、プロチェッソ ディ タッパ、という番組の中でなぜかゲストに招かれていた
と思われる、チッポリーニの口からアンコウ様のコッピの話が出ていました。(彼の口から出るとなんか違和感がある!?)
  個人的には00年、カーザグランデが区間を獲った(ジャージも)時に行ったのを思い出しますが、(今日は近所に居ましたが、今更あんな山の中まで行く気になるかよ。状態でした。「行きたかったら、載せてってやるぜ。」の知人が居ましたが、丁重に辞退した次第、、、!?)
  しかし、本第(!?)に戻ると、どうせ歴史に絡めるんだったら、かつ、つい数日前のアンコウ様のコメントに絡めるなら、ここは、59年、選手生活の初めてのマリアローザを、シャリーゴールにいきなりアンクティルが奪われた因縁の場所でもありますよね。(そのまま取り返すことはなかった。かつ前年のツールでも”やられていた”ところだし、、、彼のルクセンブルグ人への”復讐”は61年のツール迄待たないといけない!?。)
  肝心のレースですが、レース界の現状が頭に入っていない僕が言うのもなんですが、まあ、(実際ARUと言う選手が何者なのか全く頭に入っていない、、、。今日は登坂能力を認識した、と言うレベル!?。)今日は、コンタドールのアタック、そしてマリアローザ、と言う事なんでしょうが、一応N野君にはおめでとう、状態ではありますが、かつ、このスペイン人がこのレースを獲れる資格のある選手である事を誇示した事にはなるかと思われました。
  反面、ツールを獲る可能性はあまり認識していないので!?という風にも思えました。(難易度から逆算して、もはや、力点はツールよりジロ!?)
  アタックを見た瞬間、一瞬、何これ、往年のアタックと同じじゃん、等と思ったのですが、少し経つと、往時より燃費が悪くなっているのでは?と言う疑念を持ちました。
 (しかしそもそも、ダブルツールを狙う選手なら、ジロではエコラン走行に徹しないといけない、と言うのがセオリー!?しかし、それを感じない、、、!?。まさに往年のコッピの時代とは自転車競技もう全く時代が違う!?。あの時代ならともかく、、、状態!?。)
 なんか支離滅裂ですが、これで一回投函します。
2015.05.14 01:34

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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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