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2010・ツール、グラープシュ兄弟のレース日記 10

2010.07.14.08:50

なんか、エヴァンス、ハンドルの上を持って走っている姿がちょっと身体をかしげていて、どっか痛いのかな、と思ったら、やっぱりそうとう痛かったみたいですね。しかし、ゴール直前、必死に引くサンタンブロジオの顔を見てたら目頭が熱くなり、ゴール後にエヴァンスを抱えて慰めているのを見たら思わず泣きそうになりましたよ。

さて、今日はグラープシュ兄弟が二人とも日記をアップしてます。まずはミルラム監督のラルフから。

「残念ながら今日二人目のリタイアがでた。ロジャー・クルーゲが休息日に病院で検査したところ、舟状骨が折れていることが判明した。こんなにはやく、もう一人失わなければならないのが残念。

そのかわり、我々は最初の休息日を終えて、勢いよく走り出せた。ヨハネス・フレーリンガーが今日の逃げグループに加わったんだ。彼にとっては苦しいことになるだろうという予想はついたけど、それでもウチのチームにとってはとっても重要なことだった。マドレーヌ峠でちぎれてしまったけど、このグループに加われたんだから、なにも恥じることはない。ぼくはフレーリンガーの活躍に満足している。今日は彼は出来る限りのことをしたんだ。

ウチのエースのリーヌス・ゲルデマン、クリスチャン・クネース、そしてトーマス・ローレッガーは今日もまた非常に暑い天候の中、少し力をセーブして走った。彼らが20位とか40位になったところで、それで力を使ってしまっては意味がない。ウチのチームの目標は、ずっとステージ優勝であって、総合順位じゃないんだから。

有力チームが力を使ってくれて、今後のステージが逃げやすくなった時にチャンスが出ると思っている。」

つづいて、弟のHTCの選手ベルトの日記です。

「昨日の休息日のあと、今日は大急ぎで始まった。少し大きめの逃げグループが速いテンポで行ってしまった。最初の登りのコロンビエール峠でアタックが続き、グルペットが出来るまでにそう時間は掛からなかった。むろんぼくもそこに加わった。

そうはいってもぼくらはタイムオーバーにならないように非常にいいテンポで走った。今日の登りはどれもなかなか簡単にはいかなかった。ぜんたいでおおよそ70キロが登りコースなんだよ。くわえてぼくは落車までした。ボトルを受け取る時に細い溝に落ちて前輪が取られ、気がついたらアスファルトの上に横になっていたんだ。さいわいちょっとした擦り傷ですんだけどね。

ほんと、苦しいツールだよ。」


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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

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