マシューズはどうやらカウベルフでジルベールのアタックに反応しちゃったのが、最後に利いちゃったみたいですね。でもあれで反応しないと、ジルベールが行っちゃうかもしれなかったし、しょうがなかったでしょう。
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ついに私たちのクラシックレースの勝利が成就した。今日、クヴィアトコフスキが私たちの強力なチームワークをアムステル・ゴールド・レースで証明してくれた。私の調子は、バスク一周での疲れが完全に快復していたとは言えなかった。うまく走れたとは、とてもいえないところである。
私の役割は、クヴィアトコフスキのそばにいて、最後の危険なアタックを阻止することだった。ゴール前40キロ地点でレースは本格化し、ニバリのような強豪がチャンスを求め始めた。私はアタックに反応し、その結果逃げグループが形成され、30秒から50秒のリードを得た。
戦術的に見れば、これは私たちにとってベストな状況だった。チームの他のメンバーはこれによって先頭を引く必要はなくなり集団の中で静かにしていられるようになったわけだからだ。私のおかげでチームはのんびりできたのだ。私は前では力一杯は知ることはせず、ニバリが登りでアタックするのを阻止することだけに集中していた。だから逃げは本気のものではなく、ゴール15キロ前では吸収された。
私はまだ少し余力が残っていたので、ミヒャウのポジションを上げることに努力した。その後ゴール5キロ前で千切れて、ミヒャウの勝利は私たちのチームカーの隣でTVで見ることができた。想像が付くだろうが、とてもうれしかった。
水曜日は直前だがフレッシュ・ワロンヌにエントリーした。私たちのチームでは何人かが怪我のために参加できなかったから。おそらくは私の調子もそこでは100%になっているだろう。
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