うーむ、昨夜 momo さんのコメントに返事を書こうとしたら何度書き直しても不正なコメントと、アップできませんでした。なんじゃこりゃあ? ひょっとして、まさか、よもや、。。。と思って、ためしにオレグ・ティンコフをオレグさんにしてみたらすんなりオッケー。どうやらティンコフが原因だったようです 苦笑)
というわけで、ちっともレースに出てこなかったフレーリンガー、やっとカタロニア一周でレース再開でしたが。。。3月23日の更新です。
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この前のレースアンダルシア一周の前後に繰り返し免疫系の病気になってしまった。
回復のために、タイミングを見て比較的長めにレースをしない時期をもうけた。フライブルクの自宅で休養してやっと良くなって、すぐに素晴らしい春の気候の中でトレーニングを始めた。この後何週間かレースがいくつも予定されている。絶好調からはまだだいぶ遠いんだけど。今日のブエルタ・ア・カタルニアでもそれは感じることになった。スタートしてぼくは気分が良かったので、10人ほどの逃げグループに飛び乗った。しかしプロトンはそれに反応して、かなりハードに逃げたけど50キロほどして捕まってしまった。ステージ最後の長い二つの登りで、すぐに辛くなった。そして結局グルペットでこのステージを終えることになった。この後、少しずつでもレースのリズムを取り戻せるようになるといいんだけどね。去年はこのカタロニアのレースで、僕らのチームはとても良い成績だった。その去年活躍したルカ・メズゲツとワレン・バルギルも含めて、だいたい似たようなメンバーでスタートしている。スプリントでも総合でも上位を狙うという構成だ。
今日の第一ステージではあまりパッとしなかったけど、逆に考えればあとは順位がアップするだけだ。
じゃあまた。
ヨハネス
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と、書いているフレーリンガーですが、昨日のヴァン・ガードレンが優勝したクイーンステージの第4ステージまで、各ステージのトップ10に誰も入れないし、総合でもバルギルが2分半遅れの19位。フレーリンガーは病み上がりのトレーニング不足でしょうか、1時間6分遅れで後ろから10番目ぐらいです。まあ、この人の場合、総合もステージも上位は関係ないんですけどねぇ。
ところで免疫系の病気って風邪のこと? よく選手が使う言いまわしに「ウィルス性」と「免疫系」という言葉が使われるんだけど。そういえば、同じように風邪のおかげでトレーニングが不足しているはずのネルツ君も、全く出てこないですねぇ。

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