一昨日見た「神々のたそがれ」の場面がぼんやりと繰り返し思い出される今日この頃。夢の中の風景のように、明確なかたちではなく、また前後の脈絡もあまりなく、ただぼんやりと思い出されるのが、とても気持ちが良い。もう一度見に行きたいと今は強烈に思っています。
というわけでデーゲンコルプのブログから。24日の更新でした。
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昨日はミラノ〜サンレモの勝利の後日談がまだあった。僕が天国にいる気分だった時に、ある若い女性は地獄にいるみたいだったんだ。つまり電話テロだよ。つまり、彼女は新しい契約をした時に、偶然自分の新しい番号をぼくの古い携帯番号と同じにしちゃったんだ。そしたら昨日、もちろんたくさんの電話が彼女に殺到したわけ。携帯が絶え間なく鳴り続けたんだ。後から聞いたところでは、知らない人間からメッセージが送られ、ジョンと話したがり、彼女としてもどうすればいいのか分からなかったそうだよ。やっとグーグルでジョン・デーゲンコルプって検索して事情がわかったというわけ。
そこでだ。僕の古い携帯番号 +49 173…556をアドレス帳に入れている人にお願いだ。消去して二度とそこへ電話しないように頼むよ。
これが彼女に対する電話攻撃への、僕にできるお詫びだ。まあ、ぼくに責任があるわけじゃないけどね。
この間に僕はふたたびフランクフルトに戻って、今、ヘッセン放送のショウ番組を22時45分から見ようと思っているところだ。その前にトロフィーを置く場所を考えなくちゃ。たぶん子供部屋へ置くことになるんだろうなあ。
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というわけで、ブログには子供の自転車と銀の女神像のトロフィーが並んで映ってます。しかし、デーゲの子供ってまだ赤ん坊だろうに、こんな子供自転車まだ全く無理だろう??

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