昨日の rsn の記事によれば、デーゲンコルプ、かなり自信と期待を持って臨んだようですが、やっぱり列車が崩壊しました。早すぎだよね。まだ2キロあるところでグリーンエッジに対抗して列車を作ったけど、人数的にも足りないな、という感じでしたが、案の定。。。結局かなり後ろからスプリントになって、前もふさがり、最後はあきらめてしまいました。相当ショックだったのか、ブログの更新もありませんね。
マイケル・マシューズはU23のとき、デーゲンコルプにスプリントで勝ったんですが、プロツアーチーム入り後はちょっと後れを取った感じでしたが、あれだけ完璧なトレインになれば、やっぱり強いですねぇ。グリーンエッジは身体は小さいけど間違いなく将来の大物スプリンターのユアンがランカウィでブイブイ言ってますから、存在感見せないとアシストに降格されちゃうかもしれませんしね。
マルティンの方は途中でエティックスが先頭を結構本気で引いていて、ボーネンがいなくなって誰で勝負に行くんだろうと思っていたんですが、あの引きはステージではなく総合を考えてのことだったようです。
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今日、わたしは明日のステージのための予行演習的なものを期待していたが、それはうまくいった。フィリップ・ジルベールとトーマ・ヴォクレールの入った今日の逃げグループは非常に強力で、私たちのチームはアップダウンの多いコースでかなり苦労した。私たちにとって大切だったのは、ジルベールに総合で大きなリードを取らせないことだった。結局最後は吸収して集団スプリントになり、トムがいなくなってしまった私たちのチームは蚊帳の外だった。明日は初めての本格的な山岳コースだ。最後は10キロの山頂ゴールが待っている。自分がどのぐらいできるか緊張している。
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ティレノ〜アドリアティコではマロリがカンチェラーラに僅差で勝利。うーん、カンチェラーラはこのところTTであまり勝ててませんね。数年前のTTでの異次元のスピードはもうなくなっちゃったんでしょうか。でもやっぱり狙いはミラノ〜サンレモやフランドルやルーベなんでしょうね。

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