昨日グライペルはどうした、と書いたら、なんのことはない、トレインさえしっかり組めればやっぱりまだスプリンターとしてはトップクラスですね。
それに対して、ジャイアント・アルペツィンはトレインが組めません。なんか身びいきみたいですが、キッテルやデーゲがバンバン勝っていたときのトレインには必ずフレーリンガーが入っていたんですよね。ラスト1,2キロになると小柄な選手が数人のアシストを引き連れて先頭へあがっていくっていうのがよく見た風景でした。PNもティレノもでないけど、フレーリンガーはどうしているんでしょう?
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昨日のサイテーのスプリントの後、今日は3位になった。たしかにまだスーパースプリントってわけにはいかなかったし、スプリントが始まったときには位置がうしろすぎだった。でも、今日の結果には満足している。リーダーマイヨまであと2秒まできた。明日は登り坂のゴールだ。
ワクワクしている。
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と書いてあるけど、今日の第3ステージのプロフィールマップを見るかぎり、登りのゴールなのかなぁ。いずれにしても軽い登りのパワーのスプリントだと、ドバイでも見せたようにデーゲンコルプ向きですが。。。

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