一方のマルティンの方はノンビリ走ったようです。
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今日はパリ〜ニースの最初のステージらしからなぬレースだった。風も雨もストレスもなかった。200キロ近く、実にリラックスして走ることができた。とくに、誰も逃げても勝てないと見ていたようだ。確かに一度二人が逃げたが、もちろん大したリードを奪うことはできなかった。
正直に言えば、私としてはこうした穏やかなレースになったのは有り難かった。昨日のプロローグで調子が良いと思ったのだが、今日は足に疲れが溜まっていた。もちろん、この程度のことはなんの問題もない。
不運なことに、トム・ボーネンが最後に落車して肩に重傷を負った。しばらくはレースには出られない。この後のクラシックを考えると、わたしのチームにとっては痛手だ。
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