うーん、日曜日は部屋を片付けて古い自転車競技マガジンを発掘しようと思っていたんだけど、ネトウヨさんのコメントについ熱くなって対応したせいで、発掘はできませんでした。しかし、せっかくコメントをくれた人を悪く言うのも気が引けるけど、でもねぇ。。。。民主主義ってものについての意識があの程度のレベルの人たちが安倍を積極的に応援しているんだね。ホント、困ったもんだ。
というわけで、UCIによるCIRCの結果報告公表、まあ、当然と言えば当然ですが、当時のUCIのトップがランス・アームストロングに対して優位な取り扱いをしたことを非難しています。
アームストロングはUCIによって「守られ」、「保護されていた」と断定ですね。
「UCIはランス・アームストロングに治外法権を与えていて、怪しいと思われていてもテストすることをせず、公然と保護した。ただし、ドーピング陽性をもみ消すためにアームストロングがUCIに金を払ったという証明書は見つからなかった。」
ということで、今日の自転車競技のドーピングについても、まだ大きな問題を抱えていて、「ドーピングとの闘いに勝利するためにはまだまだ時間がかかる」と言っているようです。
ちなみに当時のUCIのトップのフェルブリュッヘンとマッケイドは、どちらもすでにこうした疑惑を否定しています。

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