行ってきましたよ。去年に引き続き。今年は山岳賞のすぐそば。二度見られると思ってね。
まず駅に着いて、下りたら向こう側をアスタナの水色がぼけたみたいな色の上下を来たガイジン二人。あれ?? ニバリじゃん!! もうダッシュですよ。ダッシュ。だけど慌てて取った写真は完璧にボケてました。こちらをきちんと向いてくれたのですがね。しかしツールの優勝選手がごく普通に電車に乗って会場へくるか? ありゃあ何だったんだ??

(駅構内で、人混みの中、みごとにボケてますが、ニバリであることはわかります 笑)
去年はフルームがフラフラとかなり早い時間にコースをバック担いでやって来て、「クリス」と叫んだら、「ハーイ」と手を振ってくれたので、実は密かにフルームのファンです。

(今年のフルーム、目立ちませんでした 笑) ただ、この人のフォームってなんかちょっとヘンですよね。骨格のバランスに特徴があるのかなぁ??)
今年はニバリがきちんとカメラに目線を会わせてくれたので、またニバリのファンになります。
その後、パレード走行では赤玉のマイヨのマイカ!! 「マイカァ」と叫んだらチラッとこっちを見たようだったので、続けて「ラファウー」と大声で呼ぶと、こちらに手を振ってくれました。夢中で手を振り替えしてました。子どもか?おまえは?? でもこれでマイカのファンになります。しかし、あれは通常言われているように「ラファル」と呼びかけたら手を振ってくれなかったな、きっと 笑)
しかし見ている方はみなさん静かですねぇ。選手の名前を大声で叫んでいるのは僕だけでしたね。ふと気が付くと、どうもわたしの回りに人たち、ちょっと引き気味でした 苦笑)
選手が通るたびに連写モードで片っ端から写真を撮り、大声で、「マイカァ」、「フレーリンガー」、「キッテルー」と叫びまくり、立ちっぱなしもあって、今朝起きたのは11時過ぎ、まだ喉と足が痛いですわ。
帰宅後、録画していたのを見て、キッテルが勝ったことを知りましたが、さすがに去年の、日本人を馬鹿にしているのかあ、っていう反応にASOも気が付いたかな? 途中はともかく、最後は少しは本気だったんでしょうか?
1000枚近く撮った写真からいくつか。観客の方の顔が乗らないようにカットしてますが、もし不都合があればコメントしてください。削除します。

(パレード走行中に中央分離帯のロボットカメラを発見してはしゃぐサガン)

(拙ブログおなじみのヨハネス・フレーリンガー)

(今日チェックしてみたら、フレーリンガー、やたらとたくさん映ってました。それなりに必死の顔です。ゴール後に選手たちが結構速かったといっていたのもあながちウソではなさそう)

(集団のなかでもひときわ小柄なのですぐ分かります。それなりに前の方で集団を引っ張っていましたね)

(これはマイカ。これもかなりきつそうですね)

(こちらはパレード走行中のジャン=クリストフ・ペロー(左)と美少年のロマン・バルデ)

(さらに、来年のツールで人々をあっと言わせる予定 笑)のワレン・バルギル)

(最後は言わずとしれたキッテルとテンション高めのクーン・デ・コルト)
いやぁ、観客の顔がはっきりわからないような写真を見つけるのって凄い時間がかかります。アップはほとんど駄目ですねぇ。他にもたくさんいい写真があるんだけどなぁ。。。ムニャムニャ)

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