さいたまクリテで来日する予定になっているんですが、そのことはまだ書いてませんね。
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ジョン・デーゲンコルプが世界戦のコースにとても合っていると考えたドイツ車連の決定は正しかった。
全体で4000メートル以上登るコースだし、ブエルタの後深刻な病気にかかったにも関わらず、僕らは彼を絶対的なエースとしてレースを走った。代表になった選手はみんな、準備の3日間で一丸となって一致団結した。ドイツチームとしては素晴らしいレースをし、ジョンは8位になった。メダルまでもう少しだったね。
僕はレースの始まりには調子が良く、最初の方で果たすべき自分の役割をこなすことができた。だけど、集会を重ねるうちに胃の調子がどんどん悪くなり、14周のうち11周をおえたところで、予期していたよりも早くリタイアせざるを得なかった。過去の世界戦と比べて、費用をかけた割にポンフェラーダの観客は少なかったね。でも、沿道の雰囲気は凄かったし、スタート時には鳥肌が立ったよ。
僕のナショナルチームジャージは洗って、もう一度使うことになっているんだ。10月3日のミュンスターラント・ジロでドイツ・ナショナルミックスチームとしてスタートすることになっているんだ。僕らのチームは強いよ。ドイツでドイツナショナルチームとして良いレースをしたいね。
ヨハネス
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