今回のデーゲンコルプはやや内輪ネタかな。スタッグパーティーっていうのは、結婚式を控えた花婿が友人の男たちだけを集めてやる独身最後のらんちき騒ぎ(?)のことです。
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筋肉はもっている! 今日、最初、僕はそれを信じられなかったけど、大きな痛みもなく、一日を乗り越えられたんだ。でもいい気になってアタックしようなんて思わないよ。こういうのって一晩で良くなんかならないことは分かってるからね。でもここ数日の地獄のような痛みを感じずにレースを走れるのは、とても嬉しいことだったよ。時として耐えられそうにないぐらいだったからね。日に日に良くなってくれて、山岳ステージをうまくこなせるようになるといいけど。
ファンの皆さんには本当に感謝だ。今日も沿道にはドイツからたくさんの人が駆けつけてくれていた。そこにはスタッグパーティーを祝う僕の友人たちもいた。彼らは僕らのバスのところでも会えたから、ちょっとしたプレゼント(むろんキャップも)をできた。今頃彼らはどこかでまだお祝い騒ぎをしているだろう。みんなせいぜい楽しんでね。

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http://www.johndegenkolb.de/de/今日は僕らのスタッフにも感謝を送りたい。みんな凄い仕事ぶりだよ。写真は僕らのメカニックの一人だ。僕らがホテルについて休むころ、彼らはやっと仕事がスタートするんだ。しばしば19時頃になって自転車を洗い始め、ずっと遅くまでかかるんだ。彼らみんなにリスペクトと感謝を。
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土井選手の本によると、デーゲは豪快かつ気配りの男らしいですから、今回はわざわざメカニックと一緒の写真です。やっぱり親分タイプなんだろうなぁ。

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