悔しがる人がいれば、喜ぶ人がいるのがスポーツの常。まあ、ワールドカップもね、ギリシャには負けられないって、まあ、かの地では日本なんかに負けるはずないって言ってることでしょう 笑)
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対ポルトガル戦が4-0で、わたしは自分がツール・ド・スイスで黄色いリーダージャージを守ったことと同様に嬉しかった。どちらもチームのメンバーの働きぶりがすばらしかったのだ。普段わたしはサッカーをそれほど見ないが、国際試合となると、このわたしでもつい熱くなってしまう。
サッカーはステージが終わってホテルへ向かうチームバスのなかで見ていた。ゴールに歓声を上げていたのはわたしだけだったが、みんな興味深げに見ていて、わたしのために喜んでくれた。明日のわたしのスタート時のモチベーションが下がっていては、みんな困るからだろう。
今日のステージは最後がハードなプロフィールだった。でもチームメイトのおかげでなんとか耐えられた。このあと二つのステージはたぶん集団スプリントになるだろう。チームはカヴェンディッシュのためにレースをコントロールする。チームがうまく機能することには不安はない。
わたし自身は、その後のTTでフレッシュな状態でスタートできるように無駄な力を使わないことが大切である。
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オメガファーマは良かったですね、ダ・コスタが同じチームだったらチームワークの面で問題が起きそうだもんね。でもこの後、ワールドカップでドイツ対イギリスとかになったりしてね 笑)

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