フレーリンガーのリタイア、やっぱり落車のせいでした。6月1日の更新です。
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憂鬱な気分で、チームの上層部とバイエルン一周をリタイアすることを決めた。今日のTTと明日の最終ステージは走ろうと思えば走れたんだけどね。
一週間前の落車の影響は、僕が思っていた以上に大きなものになってしまった。肋骨と筋肉の打撲によって、日に日に自転車に乗っていると身体がこわばってしまうんだ。この事態を悪化させたり、他の身体の部位に影響が出たりしないように、と考えると、TTポジションを取らずに数日安静にしていたほうが良いのだろう。こうした打撲は長引く可能性もあるからね。ドウフィネ・リベレまでちょうど一週間しかない。でも毎日生理学的治療を受けていれば、この時間があれば、フランスでふたたび良いレースができるようになるはずだよ。
バイエルン一周の素晴らしい雰囲気と立派な組織管理は、残念ながら、プレゼンテーションから最初の3ステージ途中までのひどい雨で台無しにされちゃったね。週末の日曜日は太陽が出てくれると良いけど。チームメイトのために、最終ステージで良い結果が出ることを祈っているよ。
じゃあね。
ヨハネス
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