rsn によると、ヴェークマンはアシストではなくジョーカーのようです。ガーミンは一人のエースと、あとはアシストとするのではなく、4人の選手を自由に動けるようにして、上位を狙うようです。ダニエル・マーチン、トム・イェルテ・スラフテル、ネイザン・ハースとヴェークマンがそのジョーカー役だそうです。
ヴェークマンのコメント:「バスク一周からはうまく回復できたし、今週は良いトレーニングができたよ。これまでのところは全て計画通りさ。アムステル・ゴールドではこれまで5回、13位以内になってるし、今回もまたうまく走ってトップテンには入りたいね。チームメイトではスラフテルがパリ〜ニースで二勝しているし、とても強い。去年から最後のところがカウベルフを登ってゴールではなく、登ってからゴールまで距離があるので、より多くの選手にチャンスが増えたし、チーム戦略が重要になると思う。以前はもっとかなり単純だった。カウベルフの登りを全力で登ってゴールだったんだから。だけど今は大人数のスプリントになったり、去年のローマン・クロイツィゲルみたいに伏兵の勝利だってありえる。カウベルフで千切れた選手がふたたび復帰するかもしれないんだから、その意味ではより緊迫感溢れるレースになるだろうね。僕らのチームはうまくまとまっていて、みんな協調できているのが強みだ。」
ヴェークマンのゼッケンは78番、他に拙ブログ注目の選手は141番のゲシュケ、44番のネルツ、114番のマルティンも出ますね。なんかあとの3人は1と4ばかり。おお、スカイには165番にクネー爺もいますね。
去年のおさらいは
こちらと
こちら。

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