いやあ、キャリア最高の勝利ですね。逃げた瞬間に、あ、テルピーでもいいや、と思ったけど、まさかの逃げ切りでした。オランダチャンピオンになったときも逃げて勝ったし、いつかの世界戦でも、残り1キロの捨て身のアタックはものすごく格好良かったし、もとミルラムだしね。
だけど、デーゲンコルプ2位かぁ。。。そう思うと、惜しかったなぁ。表彰台で喜んでちゃあダメだよ。でも、まあ、いつか勝てるよ、きっと。。。
ドイツ人としてはパリ〜ルーベの表彰台は21世紀の最初頃に
シュテフェン・ヴェーゼマンというフランドルで勝ったことのある選手が2位だったか3位になっていたと思います。また90年代にはルートヴィヒも表彰台に登っていたような気がするけど、しかし優勝が欲しかったなぁ。。。
サガンは例によって動きすぎ。積極的なのはいいけどねぇ。この人無駄が多いよね。
いずれにしてもテルプストラ、クラシックの勝ち方として一番美しい勝ち方と言いたいです。
ただなぁ。。。デーゲンコルプ、拙ブログではもう何度も言ってきたように、彼にはなんとかパリ〜ルーベに勝手欲しいんですよねぇ。他のレースなんか全部負けて良いから(ムチャクチャ言ってます 笑)、パリ〜ルーベに勝手欲しかったなぁ。。。10キロ手前では、ひょっとしてこれはいったかも、って思ったんですけどねぇ。。。笑)

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