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https://www.facebook.com/simongeschkeofficialこれまた、タイミングを逸した話題ですが、ティレノでのあの30%の登りでのゲシュケのがんばり、すごかったですねぇ。哲学者のようなヒゲって言われてました 笑)radsportnews.com でも大きく扱われていたので、その記事に基づいて。
ジーモン・ゲシュケ、この前のストラーダ・ビアンケ10位、ローマ・マキシマ9位、ティレノの第3ステージの登りスプリントでも8位と、このところ調子が良いです。
逃げたのは当初からの計画通りで、逃げている最中に、調子がすごく良いことに気が付いたそうです。監督には、逃げグループに入ったときにすでに、それを告げ、長い登りのパッソ・ランキアノでは、逃げているなかでは自分が一番強いと確信し、ゴールまでもつように、力をセーブしながら走ったとのこと。
ゴール後のコメントは「もしもう少しコンタドールにくっついていけたら【コンタドールとのスプリント勝負だったら】、勝利のチャンスはかなり高かっただろう。僕は34X28をつけていたけど、それでもでかいギア比で走ってるみたいな気分だった。コンタドールがもう一度スピードアップしたときにはもうついて行けなかったよ。でも、今日はすごく良い気分だ。とてもうまく登れたから幸せだよ」と言ってますね。
翌朝のツィッターでもコンタドールと一緒に登れて、2位になれたのはすごく嬉しいと言ってます。うーん、2位で満足するな!

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