もうすでに時期遅れですが、いまさらのデーゲンコルプのブログ紹介です。ただ、デーゲンコルプはミラノ〜サンレモではジャイアントの絶対的エースですから、ちょっと見ておきましょう。
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短かったけど苦しいレースだった!! たった130キロだったけど今日のはハードなステージだった。だけど、僕にとっては大きな成果もあった。ニースで僕は今日緑のマイヨを着て、ウチのチームは表彰式であらためて表彰された。
スタート後だいたい20キロで中間スプリントがあって、チームは全力で走ってアシストしてくれて、僕がそれを取った。作戦通りでうまくいった。この3ポイントが最後にモノを言ったね。これで次のレースにもモチベーションが高まったよ。そう、次はミラノ〜サンレモだ。足の調子も精神状態もとてもいい。今から家に戻り、うまく休養して、木曜にはふたたびニースに戻ってくる。木曜と金曜はコースの下見をして、最高のクラッシチッスマになるように願っている。
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結果的にスプリントポイントは2位のベタンクールと2点差。中間がポイントさまさまでした。
しつこいけど、ぼくはデーゲンコルプにはパリ〜ルーベを狙って欲しいんですよね。ミラノ〜サンレモって言うのは、確かに100年以上前から続くし、距離も300キロだし、春の最初の大クラシックだし、クラッシチッスマなんて言われていて、すごいことは分かりますが、でも、あくまでも個人的な意見ですが、レースのレベルとしてはあまり高くないんですよねぇ。まあ、去年はすさまじいレースでしたが、今年はどうなることでしょう。

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