今年のマルティンは取りこぼしますねぇ。アルガルベのTT、3位でした。こころなしか、文章も元気がないような気がします。
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3位はむろんわたしの夢見ていた順位ではない。しかし、今ひとつ落ち着かなかった昨日の状態では、この順位は受け容れられるものである。おそらく、絶好調になるには、あといくつかのレースをこなす必要があるのだろう。人間はそうやって繰り返し学んでいくものなのだ。
しかし、それはともかくとして、わたしのチームメイトのミヒャウ・クヴィアトコフスキの勝利はうれしい。彼の調子はほとんどパーフェクトである。
わたしとしては、このあとの二日間でうまく負荷をかけて走るようにしたい。そうすれは次のレースではきっと、念願のトップの順位を獲得できるだろう。
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オマーンではサガンもやっと勝ったようだし、春先に活躍してもよさそうなのに、まだ名前が出てこないのはスプリントのカヴとTTのマルティンのオメガ・ファーマコンビでしょうか。それはともかく、2位にはイタリアの若手注目選手のマロリが入ってますね。ついにマルティンの上に来たか。

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