ジロ・ディ・イタリアではミルラムのフォス

とレールス

にレース日記を書かせて、フォスは当初山岳賞ジャージを着ましたが、結局二人ともリタイア。
こんかいのドウフィネでは、こんどはラボバンクのドイツ人選手パウル・マルテンス

がレース日記を書いていますが。。。
初日のプロローグは本人も驚きの9位で、スタート前は目標らしい目標も立てなかったらしいのですが、これで気を良くしたか、与えられたチャンスはモノにしたいと前向きのコメントだったんですが、二日目に早くも終わってしまったようです。
「たぶんこれが僕のドウフィネの最後の日記になるだろう。今日のステージはパーフェクトなフィナーレが用意されているように思っていたんだ。チームも僕をうまくアシストしてくれたし。ゴール前15キロの集団落車もなんとか逃れることが出来たし。最後の下りに向けて良いポジションにいたし。ところがそこでコフィディスの選手と僕が急カーブで曲がる角度を間違えてしまった。まずコフィディスの選手が転んで、ぼくは焦ってブレーキングを失敗した。猛スピードでガードレールに胸を強打。いま、病院へ向かう途中なんだ。診察結果が良いといいけど、残念ながら、肋骨が何本か折れているような気がする。僕のために幸運を祈ってくれ。」
ツール・ド・スイスは誰を持ってくるかな?こう不幸続きだと選手は尻込みするものかなぁ?
ネルツ

あたり、スイスに出場して日記書かないかなぁ。
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