また今日もブログ紹介でお茶濁し。1月6日付けの記事ですので、少し時期遅れです。
マルティンのブログでも触れられていました。スポーツ1という放送局のネット投票のようです。特に自転車レースのための放送局ではないので、これによって、自転車レースそのものの人気も高いことがわかります。
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ドイツのスポーツファンが投票してくれたぜ。おれは2013年のスポーツマン・オブ・ザ・イヤーだぜ。なにしろ一般ファンの投票で選ばれたんだからな。鼻高々だぜ。TV局スポーツ1の投票でおれが選ばれたと聞かされて、むちゃくちゃ嬉しかったぜ。
この賞はアンチ・ドーピングの闘いで先頭を走り、自らもクリーンな自転車競技のために努力している若い自転車選手たちみんなの名前でもらったようなものだぜ。俺たちのスポーツはいま、最高の道を歩み、再び未来は明るくなっているぜ。俺たちが情熱をかけている自転車競技は、過去のドーピングの暴露だけで騒がれてるんじゃなくて、優れた成績でも世間の耳目を集めることができたんだぜ。
なによりゼバスチャン・フェッテルやフィリップ・ラームやロベルト・ハーティングみたいなトップアスリートたちの上をいったことが嬉しいぜ。
昨日はラテス峠のハードな20分テスト、今日はトレーニング、そしてメディア会議とあって、ヘトヘトなところへこのすごいニュースだぜ。おかげで体調も回復したぜ。
もう一度、投票してくれたみんなには御礼を言うぜ。俺たち若いレーサーの後ろにはこんなにたくさんの熱狂的な自転車ファンがいるんだと思ったら、もうすげえ気分だぜ。
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ラテス峠のワット数はさすがに書いてくれません。
以前、5秒のスプリント練習でワット数の過去最高をたたき出したと豪語していたことがあったけど、あのときも具体的な数値はライバルがびびっちゃうから教えねえと言ってましたっけ 笑)

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