まず、拙ブログへの こばやしさん の過去のコメントをここで引用させていただきます。
2010年4月13日のコメント
(引用始め)
ほんとにだねぇ。強いのはいいんだけど、疑ってしまうのはいけないとは思うんだけど、ボーネンにあそこまで力を使わせていて、本人は域も乱さずってんじゃ、疑問も頭をもたげてしまうよ。カンチェ自身はほんとにいい成年で、屈託ないだれからも愛されるような選手だけどね。でもいまの自転車界は個人よりもチームの成績だからね。そのくせなにかあれば選手を切ってお終いってスタンスが、ちょっと自転車レースへの興味をそいでしまうよなぁ。そういえば、昨シーズンの終わりに「カンチェのバイクには電動モーターが仕込まれている」なんていうジョークが、一部の選手たちの間で流れたみたいだね(^^;
(引用終わり)
うーん、さすが!!
4月13日の時点で昨今の状況を言い当ててます (・O・;(・O・;(・O・;
このモータードーピングが一般に話題になったのは
radsport-news.com によると、5月半ば頃にイギリスのガーディアン紙やイタリアのイル・ジオルナーレ紙などが記事にしたのが始まりのようです。そうなると、だいぶ前から噂はあったんでしょうか。このこばやしさんのコメントを見たときは、文字通りのジョークだとおもったんだけど、実はジョーク半分、疑惑半分っていう噂だったのでしょうかね?
radsport-news.com ではゲルデマンのコメントも出ていて、まったく相手にしていないです。「時期遅れのエイプリールフールだろ。カンチェラーラのことは知っているけど、どう想像力を働かせたって、そんなのありえないよ。」だけど、一方でかつてのTTスペシャリストだったクリス・ボードマンは1年前からUCIに警告していたとのこと。「ある会合で、ぼくはUCIに、これがどういう効果があるかを説明してやったんだ。簡単に取り付けられるし、20分で数百ワット得られる。これで40%以上のペダルへの出力を得られるんだ。」
ついに Naco さんもこの話題を取り上げてますねぇ。確かにねぇ。
mas.ciclismo でリンクしてある YouTube をみるかぎり、確かに変な指の動きをしているし、あのヘラールツベルヘンでのアタックは強すぎるもんなぁ。ただねぇ。。。
そうそう、言い忘れた。今朝ほどの夢見が悪かったんですよねぇ。カンチェラーラが謝っているインタヴューを目の前で見ているっていう夢でした。笑えんなぁ。

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