拙ブログを見て下さる方で東久留米市に住んでいる方はあまりいないとは思いますが、今度の日曜日には市長選挙が行われます。このところずっと市長選挙の投票率って50%以下なんですよね。国があんな暴走ぶりだけど、せめて足許から変えていければ、と思うわけで、東久留米のみなさん、是非選挙に行きましょう。
と、まあ、昨日と同じ前振りで、昨日のキッテルに続いて、マルティンのブログからです。
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わたしは去年の1位に続き、チューリンゲンスポーツマン2013年の2位に選ばれたことを嬉しく思う。特に1位がマルセルになったことをとても嬉しく思う。彼のツール・ド・フランスでのステージ4勝は全く特別のことであり、この結果はまさしく正しい。
自転車競技が再びまた上位に立てたことはすばらしいことである。このことは、わたしたちがふたたび一般に認められ、承認されたという昨今のトレンドを証明している。
しかし、ドイツのスポーツマン・オブ・ザ・イヤーではドイツのスポーツジャーナリスト達はマルセルをトップテンにも選ばなかったのは残念である。わたし自身が10位にランクされたのは嬉しいが、自転車競技がこの賞を取れたら良いと思っていたわけではない。しかし、わたしたち自転車選手は、これ以上なにをすればいいんだ、という疑問も頭をもたげる。マルセルはツールで4勝し、そのひとつはパリでの勝利だ。そしてマイヨジョーヌを着た。他にもたくさんの勝利をいちいち数え上げるつもりはないが、わたしの目にはこれは絶対にトップクラスの結果で、どう考えてもトップテンには値するものであるはずだと思う。
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うーむ、
ドイツのスポーツマン・オブ・ザ・イヤー、トップは円盤投げのロベルト・ハーティング。この選手って、優勝して着てたシャツをビリビリにしたり、派手なパフォーマンスで有名な人だよね?二年連続1位だけど、強くて目立つというのがポイントなんだろうなぁ。他はほとんど知らない。卓球のオフチャロフ(
以前拙ブログで中国で食べちゃ肉が原因でコンタドールと同じクレンブテロール陽性になって、それを髪の毛や、同席したコーチ達の検体を提出して、無罪になったことを紹介したことがありました)が4位になってますね。今年は卓球界の貴公子ボルはトップテン入りしてませんね。それとサッカー選手がいない。これはチームで表彰されちゃうからですかね。
まあ、日本で大騒ぎの田中マー君だって、ヨーロッパ行けば無名のスポーツマンだろうしね。イチローなんて知っているヨーロッパ人はほとんどいないだろうからね。
ところで、マン・オブ・ザ・イヤーっていうよね?なぜオブ・ジ・イヤーじゃないの?

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