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マルティンのブログ、クロノ・デ・ナシオン優勝

2013.10.21.21:44

藤原紀香も反対している秘密保護法案、マスコミの取材の問題だと高をくくっていると大変なことになる。何が秘密か分からなくなるような法案だし、あまりに権力者の裁量に任せた部分が多すぎる。今日も話題になっている、降雨で溢れてしまうフクシマの汚染水の問題だって、国家機密でテロ対策だとされれば、ニュースにできなくなるかもしれない。いや、たぶんそうなるだろう。

拙ブログではずっと今の日本はナチスドイツ台頭直前のドイツと似ていると言い続けてきた。それと同時に、日本の北朝鮮化も何度か話題にした。前にも書いたような気がするが、本当かどうかは知らないが、北朝鮮のラジオはチューニングできないそうだ。

ジョージ・オーウェルのディストピア小説「1984年」の結末みたいに(映画「未来世紀ブラジル」の結末もそうだった)、国家に洗脳されて権力者の指示通りに日々の生活を送っていけば、きっとそれはそれで幸せなのかもしれないけどね。

というわけで、マルティン三連覇です (マクラとのなんちゅうギャップ!)

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今日のクロノ・デ・ナシオンでは、スタート前に審判の女性に、わたしのTT用ワンピースの下に詰め物がないか触ってチェックされた。世界戦の後で、不条理な腕のスポイラー批判があったために、彼女は、わたしの着ているものを検査しなければならないと思ったのだろう。わたしとしてはなんともないことだった。むろん何も隠してはいない。しかしおかしなことだ。これまでこんなことをされたことはなかったのだから。

それはともかく、今日、わたしは自分の得意種目でシーズン最後を飾れたことを、とても嬉しく思う。もちろん本当にハードなレースではあったが。

中国で全力を出し切り、さらにしばらくそこに滞在し、こちらに到着後すぐにTT用自転車に乗ったのだが、わたしの身体はすでにいくらか休息モードに入っていた。おそらく、身体はすでに休暇だと思ったのかもしれない。いずれにしても力がうまく入らなかったし、足には緊張感がなかった。しかし、ポジションを少しでも良くしてなんとか必要なスピードを保つように努力した。

幸いなことに、わたしのスタート順は最後だったから、他の選手たちの途中経過タイムがわかった。わたしはずっとラーションと同タイムだった。そこで全力を出そうとした。しかし、上に書いたように、いつものような深いフォームが取れなかった。乳酸が溜まっていたわけではないと思う。しかし最後にはなんとか1時間10分48秒のタイムで、14秒差でラーションより速くゴールできた。このような調子でも勝てたことが本当に嬉しい。わたしのチームメイトのシルヴァン・シャヴァネルが57キロの距離で45秒差で3位に入った。

いまはパリへ向かう途中だ。そこで新しいシーズンに向けた最初のチームミーティングがある。そのあとは、今度こそ本当に休暇になる。
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スタート前にワンピースのチェックをされたのは、世界戦で優勝した直後に、スイスのスポーツ新聞が、マルティンはワンピースの下に整流効果を良くするためのスポイラーを隠しているのではないか、という(半分冗談??)記事を出したんですね。むろん写真でもビデオでも、そんなヘンなものをマイヨの下に入れているようには見えませんし、マルティン自身もブログで反論してました。拙ブログはちょっとそれをご紹介するタイミングを逸したのと、そもそもあまりに馬鹿馬鹿しいので、無視を決め込んだのでした。

そもそもあんなピッタリしたマイヨですからね。何か入れてればすぐ分かっちゃうでしょうにね。ただ、ヨーロッパではそれがちょっと話題になったようですね。わざわざ審判がチェックするなんていうんですからね。それともこの女性審判、マルティンの身体に触ってみたかっただけだったりして 笑)



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comment

アンコウ
おお、そうだ、チャンイーモは赤いコーリャンか。このあたりの中国映画はまとめてみたから、記憶が混乱気味だわ。
2013.10.29 06:40
CYPRESS
『1984年』は私も最近、観てないなぁ…
イングソックのロンドンのセットは中々見事でした。
『1984年』は1956年版が最初の映画化で観たいけど、DVDはおろか、
ビデオにもなっとりません。

『動物農場』、そう、ナポレオンって名前の豚、出て来ます。
この小説は優れている点がいくつもあるけど、やはり豚が二本足で立つ設定が衝撃的。
小説を読む前から豚が二本足で立つのは知ってたけど、それでも読んだ時の衝撃は強かった。

『黄色い大地』はチェン・カイコー監督作です。
チェン・カイコーはもう少し新しい『北京ヴァイオリン』もお勧め。
ところでチェン・カイコーはかなり英語が巧い。

『活きる』は英国アカデミー賞非英語部門最優秀映画賞を受賞してますゾ。
2013.10.28 23:33
アンコウ
動物農場は大学の英語の授業を思い出すわぁ。ナポレオンという豚が出てこなかったっけ?

映画の1984はジョン・ハートのやつね? 映画館で見たけど、あまり印象に残ってない。原作がすごいからねぇ。といいつつ、だいぶ忘れているので、もう一度読み直そうと思っているんだけどね。「すばらしき新世界」は1984とセットで入っていたけど、読んだか読んでないかすら覚えてない。

1984の映画は最近見た?僕は日本で公開されたときに見たので、すでに30年近く前だわ。合間合間にインサートショットのように緑と黄色の丘だか山の斜面だかの画面が何度か入ってこなかった?? ジョン・ハートの泣き顔とそれ以外になんら記憶になしだわ。

チャン・イーモウの「活きる」というのは知らない。「黄色い大地」はひどく感動したけど。。。
2013.10.28 21:39
CYPRESS
『1984年』
傑作『動物農場』
命を懸けて書いた『収容書群島』
『イワン・デニーソヴィチの一日』
『われら』(→「満場一致デー」!)
『すばらしい新世界』
『神々は渇く』

映画なら、
『1984年』
『キリング・フィールド』
張藝謀の『活きる』

こんなものを記事にすればネトウヨが
「左翼」
とか
「赤ネズミ」
とか
書き込まない、
はずないか(笑)。

本を読まんからなぁ、若者は。
『キリング・フィールド』のAmazonのレビューには、反戦映画とか書き込んであるし(溜息)。
2013.10.27 12:25

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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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