今日のブエルタは個人TT。トニー・マルティン

とカンチェラーラ

はTVに映らないし、3級の山があるけど、どうでしょうかね?
一方日増しに期待が高まってきました、ドミニク・ネルツ

君。一昨日はホーナー

には3分近く遅れたけど、総合では19位の6分半遅れ。TTは遅い方ではないので、ひょっとして順位をもっと上げるかも。。。
他にもラファウ・マイカ

とレオポルト・ケーニヒ

の中欧勢も10位前後にいますが、マイカはTTがだめだったと思うので、これは脱落かなぁ。ケーニヒはどうでしょうかね?
フレーリンガー

のブログは9/2の日付です。
---------
スペインのほとんどのステージのプロフィールを見れば分かるように、最近数日はアップダウンばかりだった。スプリンター向きの二度のチャンスでは優勝できなかった。
その代わり、ワレン・バルギル

は毎日コンスタントに強く、ワールドクラスの走りを見せた。しかもまだ21歳でプロになって最初のシーズンなのに!だけど今日は苦い反動を味わった。アンダルシアの町ハエンを抜けるところで混乱した一時中断があって、何度も落車が起きた。3人がすぐに行院へ送られ、ウチのチームからも3人が落車した。最悪なのがワレンだった。モチベーションを失わないようにしたけど、最後から二つ目の登りで肉体的にも精神的にも折れてしまった。だから、ぼくはずっと彼について走った。彼がシエラ・ネバダのハードな山頂ゴールになんとかたどり着いた時にはみんなが喜んだ。現在総合トップのクリス・ホーナーを見れば、ワレンには、ブエルタを勝つためにはまだ20年猶予がある。
このブエルタはなんとか9人で走り続けられるようでありたい。グラナダからサラゴサへの飛行機移動の後は最初の休息日があって、それから個人TTだ。休息と怪我の回復の時間だ。
これまでのところ、主にスプリントの時のポジション確保争いと、登りの前のアシストが僕の役目だけど、レースがもう少し先になったら、自分のチャンスを求めて走ることができると思うし、そうするつもりだ。
じゃあまた
ヨハネス
----------
ちょっと期待させたアルゴスのワレン・バルギルは一昨日の10ステージで一気に脱落し、結果を見ると、フレーリンガーとユポン

がなんとかゴールまで連れて行ったという感じだったので、やっぱりまだ若いのかと思ったのですが、落車が原因だったようですね。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/1465-0f0f9be8