やっぱり、昨日のデーゲンコルプの早めのスプリント、あちこちから言われたんだろうなぁ。キッテルまで援護射撃ですねぇ。
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俺達はライオンみたいに闘ったんだぜ。10人ぐらいが交替で追いかけたときもあったんだぜ。だけど、サガンのキャノンデールが、俺達がもう追いつかないぐらいスピードを上げやがった。レースは俺達80人にとっては90キロで終わっちまった。ゴールしたときは15分も遅れてたぜ。しかし、山でまっとうにスピードを上げられたら、スプリンターの命なんてこんなもんだぜ。
その代わりに今日はジョンが頑張って、スーパースプリントを見せたぜ。立派な2位という成績に拍手だぜ。俺は奴がかけたスプリントは間違ってなかったし、直感的な反応だったと思うぜ。非難のしようがないぜ。奴にとっては凄いレースだったぜ。
今は俺はゆっくり、たっぷり寝ることにするぜ。明日はまたハードな一日が待ってるからな。明日の山を考えると、もう転がり落ちる引力を感じるぜ。
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ところで、マローリ、やめちゃったんですね。マルティンがTTのライバルとみなしていた選手で、このTTでどのぐらいマルティンに迫るか、ちょっと楽しみだったんだけどなぁ。
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