例によって、タイムラグがあります。チームTT前のアップですね。しかしチームTTはホントに休息日代わりのようなものだったようです。おかげで最下位。今、第5ステージでフレーリンガーがアルゴスから集団コントロールとして一人、先頭を引きにきてますね。新城はどこまでもつでしょう。
-----------
とてもきれいなコルシカ島でのツールのスタートはほぼ大成功で、ぼくらにとってはチームとしてセンセーショナルな成果を上げた。
ステージ優勝の後、チームとして一日はマイヨ・ジョーヌ、もう一日はマイヨ・ヴェールというのは僕らみんなにとって大きな経験となっている。第2,第3ステージは予期した通り、マルセル・キッテルにとってはハードすぎた。残念だけど、もう一人のスプリンタージョン・デーゲンコルプにとってもそうだった。だからぼくらの目指したのは、これらの日を無事に乗り越えて、次の大きなチャンスに集中することだった。
大陸への移動は僕らのチーム関係者にとっては、午後にフェリーニ分乗し、よるにニースに移ったのだから、結構大変だったはずだ。それに対して僕たち選手は簡単に30分ほど飛行機に乗って到着した。同じように簡単に今日のチームTTも見ている。上位に入るつもりはないからプレッシャーもない。最近も今日も、このための特別な練習などしなかった。だからこの最初の休息日みたいなレースについては話すことはないだろうね。でもできるだけストレスを欠けずにいきたい。
じゃあ、
ヨハネス
-----------
良ければ、下のボタンを押してみてください

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/1401-a9f9de9e