グライペルのほうはガゼット・デュ・ゴリラと称した新聞の体裁で、なかなか凝ってます。英語版もありますのでどうぞ。
http://www.andregreipel.com/-------
ツールはツールさ。こんなの何も新しい事じゃない。今日はとても快適に始まったのに、最後は激しいポジション争いになった。でも、今日みたいなこんな混乱したフィナーレはこれまで体験したことがない。今日から世界中で知られるようになったオルカのバスもそれに貢献してくれた。そしてたくさんの選手が最初の擦過傷を負った。あれで、ぼくの場合はディレイラーハンガーがとれただけですんだ。順位は196位だったけど無傷でゴールインできた。ときとしてこれは重要なことなんだ。今日運がなかったみんながすぐに快復することを祈ってるよ。マルセル・キッテルにもおめでとうと言っておきたい。この瞬間を楽しみたまえ。いずれにしてもドイツの自転車競技にとっては重要な勝利だよ。
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各国のナショナルチャンピオンジャージ、新城君もふくめ、最近はチームの色より国の色が全面に出てますね。カヴのマイヨもクイックステップの黒と水色のさわやかな感じがまったくないのね。グライペルの場合もロットの黄色と青の袖ぐらいは残して欲しかったなぁ。新城のユーロップカーの濃い緑は、赤とか白とのコーディネイトは難しそうだけど、でも、あれじゃあユーロップカーだって分からないよねぇ。新城本人は目立つけど。ぼくとしてはサガンのスロバキア程度の奥ゆかしさがいいなぁ。
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