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選手名の読み方サイトForvoが凄い!

2013.06.16.13:13

以前から拙ブログは、選手名はできるだけ現地読みを忠実にカナ表記、と偉そうに言ってきました。そのための手立てとして岩波の西洋人名辞典の最初に出てくる各国語の表記と仮名書きの対応とか、Dudenというドイツの辞書シリーズの発音辞典とか(発音辞典は西洋語ではこれぐらいしかめぼしいのはないらしいんですが、実はあまり当てになりません。日本人の Watanabe がドイツ風にヴァタナベと表記されていたりしました)、白水社のエクスプレスシリーズのオランダ語とか、いろんなものを参考にしていたんですけど、凄い世の中になったものです。すでにご存知の方もいるでしょうけど、このサイトへ行けば、現地の人の発音が聞けます。
http://ja.forvo.com/" target="_blank" title="http://ja.forvo.com/">
http://ja.forvo.com/

探している名前がなければリクエストすると、早い場合は翌日には、誰か現地の人が読んでくれます。無論名前だけではありません。まあ、いつまで待っても読んでくれないこともありますが。国によって反応が違いますね。西ヨーロッパは反応が早いですが、ウズベキスタンのアブドゥジャパロフとかアブドヤパロフと呼ばれていたDjamolidine Abdoujaparovはいつまで待っても反応なしです 笑)

実はこのサイト、去年から知っていたんですが、当時はこんなにたくさん語数がなくて、あまり役に立たなかったんですが、今年になって、どんどん増えて、いまでは充分役立つレベルになりました。

僕はかつてのメルクスの忠実なアシストだった Deschoenmaecker (デスフンマーケル)とかアルゴスのMezgec(メズゲッツ)とか、Kanstantsin Siutsou(カンスタンチン・シウッツォウ)、BMCのBookwalter(ブックウォルター)なんかをリクエストしてみたら、すぐに現地のどなたかが読み上げてくださいました。少し前に話題にしたポーランド人選手たちの名前もありますね。おおむね出身地の近くの人が読み上げてくれることが多いですね。

他にも、検索すればいろんな選手の名前が引っかかりますが、個人的にはずっと気になっていた1926年(川室競が出場した年)のツール優勝者Lucien Buysseは、ベルギー人が読めばビュイスなんかじゃなく「リュシアン・ボイセ」だし、往年の山岳の天使 Charly Gaul はルクセンブルク人が読めば「ゴール」なんかじゃなく、やっぱり「シャーリー・ガォル」だとか、スイス黄金時代のコッピのライバル Hugo Koblet もスイス人が読めば「ユーゴ・コブレ」なんかじゃなく「フーゴー・コーブレット」とか、そうそう、最近で言えば、拙ブログでは鳥の歌でおなじみの Fuglsang も「フールサン」、Peter Velitsもどう聞いたって「ペテル・ヴェリッツ」だったり、ちょっと溜飲を下げた思いでした 笑)


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アンコウ
たりさん、

でしょう?音質があまりよくないけど役に立ちますよね。特に昨今は東欧の選手が増えてわかんない読み方が増えましたからね。

スペイン人は本人があえて母方の名前を名乗らない限り、やっぱり父性なんでしょうにね。

ただ、昔の選手ですが、ツールで始めてスペイン人として総合優勝したフェデリコ・バーモンテスは、あえて母方の名前を名乗っていたんだそうです。バーモンテスって「山へ向かう」っていうような意味のスペイン語と同じ音になるらしいですね。山岳スペシャリストでしたから、あえてその名前で登録していたという話です。

でも、スペイン人でもときどき母性が入っていない選手もいるのはなぜなんでしょうね?
2013.06.18 21:08
たり
とても便利なサイトですね。ご紹介ありがとうございます。私も選手の呼び方は結構気になっていて、例えばテニスなんかもいろんな国の選手がいるので、早速調べてみて面白かったです。
呼び方が英語読みになったり多少発音が違うのは別にいいのですが、Jスポーツのレース中継で、スペイン語圏の選手を第2姓(母姓)のみで呼ぶことにはものすごい違和感があります(エナオ・モントーヤをモントーヤと呼んだり、イサギレ・インサウスティをインサウスティと呼ぶなど。ちなみにインチャウスティのことをインサウスティと呼んでいるので、大変紛らわしい)。じゃあコンタドールをベラスコって呼ぶの?と思います。略すのなら第2姓(母姓)のほうで、第1姓(父姓)で呼ぶのが普通ですし(エナオ、イサギレ)。ユーロスポーツなどでも第1姓(父姓)のみか、名前と姓のセルジオ・エナオ、ゴルカ・イサギレなどと呼んでいます。
出場選手リストが正式なフルネームになっているレースも多いようですが、他のスポーツなどを見ていても、普通は第2姓は省略されるのに、自転車ロードレースは正式なフルネームで第2姓まで登録しなければいけないとか、何かあるんでしょうかね。
2013.06.18 18:49

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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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