先日紹介したU23ドイツチャンピオンのジルヴィオ・ヘアクロッツ君、若手登竜門のチューリンゲン一周の第3ステージで果敢にアタックを決めて総合トップに立ったんですが、昨日のTTで落ちちゃいました。で、この顔、あれ?昔のピーター・オトゥールに似てる、って思ったんだけど、賛同を得られるかどうか。。。。笑)

で、昨日のスイスはグラープシュが例によってメチャ重いギアを踏んづけてました。ペダルの回転が他の選手に比べてひとりユックリ。しばらく見とれてましたね。最近ではこういうタイプが少なくなりました。むかしは人より重めのギアを踏む選手って結構いたけどねぇ。グラープシュは直線真っ平らのTTではマルティンも破るような選手なんだけど(一昨年のドイツ選手権がそうでしたね)、TT以外で勝つところを見たことがないからちょっと見たかったところでした。しかしゴール直前、最後のアタックも重いギアのままで、加速が今ひとつで、後ろも楽々反応してましたね 笑)
一方のステルZLMツールはカヴェンディッシュ対グライペル対キッテルと思っていたら、テオ・ボスが爆発的なスプリントだったようで、2位グライペル、3位カヴェンディッシュでキッテルは5位に終わりました。キッテルのツィートだと最後の列車作りで失敗したみたいです。今日はどうなるでしょう。
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