日本国の象徴である天皇が絶対に行かないのに、閣僚が靖国神社へ行く。すると、中国や韓国がそれに反発。ますます現政権の人気が上がるというグロテスクな構図。
ただね、アメリカは日本と中国が仲良くなっては困ると思っているんだろうからね。なぜかと言えば、アメリカ自身が中国と仲良くしたいからだよ。つまり中国という巨大な市場にアメリカは手を伸ばしたがっているんだろうね。そこに日本なんかが入ってきたら困るってわけ。今回の靖国参拝問題、アメリカはどう考えているんだろう、って考えると、閣僚の靖国参拝や、わざわざ中国や韓国を挑発しているとしか思えない安倍の北朝鮮的な侵略否定発言なんかも、ひょっとしてアメリカの差し金でやってんじゃないの?って思えてくる。
という前振りから、キッテルはトルコ一周の第三ステージ出場しました。ほかにもロマンディも始まり、初日のプロローグでトニー・マルティンは負けちゃうし、さらにはゲシュケのブログも更新、ヴェークマンファンクラブの主催者イザベレ・テーブリュッゲさんと連絡がつき、協同でリンクし合うことになったり、rsn にはゲルデマンのインタビューが載っていたり、しかも個人的にも無茶苦茶な状況でありますが、今日はとりあえず、昨日一昨日のつづきでキッテルにしましょう。
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ミッション・イスタンブールは継続中だぜ。俺の太股は今朝警報解除になったぜ。思っていたよりも良い状態で朝を迎えられたんだぜ。スタートして10キロほど走ったら、痛みは我慢できると思ったぜ。だからリタイアなんて問題外だぜ。
俺達のドクターも、内出血の状態はそれほど悪くないって太鼓判を押してくれたんだぜ。でも、痛いのは痛いんだぜ。ただよ、動くのはこういう傷を治すのにいいんだとよ。だって筋肉の血行が良くなるじゃねえか。
それにしばらくして登りになったら、もう傷の場所がわからなくなったぜ。だってよ、足中痛てえんだもんよ。こういう苦しみ以外は俺はもうノープロブレムだぜ。
それに俺のチームが組んだ隊列に一緒に加わることもできたんだぜ。そしたらよ、俺達の山岳スペシャリストのワレン・バルギルが登りで結構前をキープできたんだぜ。だからもう青信号だぜ。
明日も最後はかなりハードだぜ。どうなるか見ててくれよな。
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