日本の国会議員に占める女性の割合が8%弱だそうで、まあ条件はいろいろ国によって違うんだろうけど、北欧の国なんか50%前後のはずだよ。しかも、日本の、特に保守系の女性国会議員って、例の片山某みたいに、優しさってもんが全くなく、やたらと攻撃的で、誤解を招く表現かもしれないけど、女性らしさがないんだよね。
なんていうのか、男のもつ攻撃性みたいなところと張り合おうとするかのように、より攻撃的になっているような感じで、「生む性」としての女性がもつ男性とはちがうアプローチっていうのがまったく感じられない。ま、女性からすれば、これも男の勝手な言い分なのかもしれないけどさ。
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http://www.johannes-froehlinger.de/index.php?id=286&tx_ttnews%5Btt_news%5D=399&cHash=676da36b637999bdb22f726d71c9c7f9というわけで、リザルトにフレーリンガーの名前がなく、途中リタイアなんて珍しいなと思っていたら、どうやら転んだようです。
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今年初めての春めいた陽気のなかでアムステル・ゴールドレースがあった。
ぼくらの戦術は明確で、ジーモン・ゲシュケを最後まで連れて行くことで、それまでは彼の力をできるだけ温存させることだった。
アムステル・ゴールドレースのコースはたくさんの小さな登りと狭い草原の道を抜けるもので、とてもナーバスだった。レース中盤の2回の大きな落車とそれに続くアタックで、すでに集団の中は興奮状態だった。でもぼくらにはすべてが計画通りすすんだ。グルペンの登り直前、ちょうどレースが決定的な段階を迎えたとき、ぼくは落車に巻き込まれた。代車がくるまでの永遠のように感じられる長さ。そしてこの時点でぼくの今年のアムステル・ゴールドレースは終わった。ジーモンはこの後最後の30キロを一人で走ったけど、結局18位止まりだった。
ぼくが落車に巻き込まれなかったらどこまで行けたかは何とも言えない。だけどとてもガッカリしている。ゴール地点では小さな「ファンクラブ」が僕を待っていてくれて、それで落ち込んだ気分がすこし晴れた。
このリンブルフ州の美しいレースはぼくにとって昔から大好きなレースだったんだ。来年もきっとこのレースに出たいと思っている。
落車ではそれほど深刻な怪我はなかった。転んだときのスピードが高かったので、擦過傷がけっこう広範囲にわたっていて、ちいさな傷はあちこちにあって、レースが終わって一日経った今になって痛みが強くなっている。
でもフレッシュ・ヴァロンヌを走るのにはなんの問題もないよ。
ヨハネス
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さて、今夜はスカパーでも放映するようですね。去年はロドリゲスが凄かったですが、今年はフレーリンガーと同様アムステルで転んだようで、本人も調子は良くないと言ってますね。
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