うーん、週刊誌の見出しがすごいね。もう、すぐにでも戦争が始まって東京は爆撃され、北からは核ミサイルが飛んでくるような雰囲気だよ。戦争を煽って商売するって、どういうこと?むかしの手塚治虫の漫画とかでは死の商人っていって、各地の紛争地域に武器を売って大もうけする悪党が登場したけど、こういう週刊誌も同じだな。手塚漫画ではそういう悪党はたいていランプあたりの役どころだったけど、ランプにはなにかいびつな、もみ手をしながらっていうような、恥じらいのようなものが見え隠れしていたけど、こちらにはまるでそういう恥じらいの雰囲気すらない。北朝鮮が強硬になったからといって、日本も同様に強硬になって…… 前から書いているけど、日本を北朝鮮のような国にしたい人達がたくさんいるんだね。
というわけで、マルティン

のブログ、第三ステージ終了後すぐにアップされたようですね。第三ステージが終わって残りは約35キロのTTのみ。マルティンは28秒遅れです。クレーデン

とメンショフ

のベテラン二人が17秒遅れというのがちょっと気になるところですが、マルティンとしては総合優勝の大チャンスです。
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今日のレースで、明日のTTのために、ほとんど最高のポジションに付けることができた。今日のステージもハードだった。アップダウンばかりだった。結局標高差は再び3000メートル以上。優勝したセルジオ・エナオ

に18秒遅れの11位は、イメージ通りの枠内にとどまった。総合争いでは28秒しか遅れていない。
通常の調子なら表彰台に登るには十分である。結局このステージレースは明日の調子次第で決まる。小さな不安は、2月はいつでもまだ本調子ではないことだ。25キロの距離までなら、わたしのモーターは思い通りに作動することは分かっているのだが。
いつものように、わたしはTTでは攻撃的にスタートして、何キロかは知った後で、自分で維持できるワット数に応じて最高速に乗っていきたい。うまくいくかはレースになってから分かることだいずれにせよ、私は楽観的だ。道路が乾いていると良いが。
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