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ジーベルクのレース日記、メディテラニアン5

2013.02.11.22:49

続いていきます。最終ステージはロットのルーランツの勝利ですね。全部で4つのステージでグライペルとルーランツが勝って、ロットとしては十分なレースだったようです。

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きょうは夜はまたしても午前8時に終わった。アンドレとの勝負にまたしても負けてしまった。目が覚めたら、グリンゴはすでに携帯でニュースをチェックしてた。

朝食はいつものとおりで特別変わったものではなかったけど、チームはミューズリなんかを持参してきていた。スタート直前にエスプレッソをダブルで飲んで、良い音楽でちょっとリラックス。

スターとするとすぐに20キロまで登り。上につくと僕の前のグループまで50メートル離れている。急いで仲間を見つけて一緒に走った。最後には50人ほどになった。そのうち半数がスピードアップに強力して、75キロ地点で再びメイン集団へ復帰。

そのメインから17人が抜け出して逃げた。そこには我らがクライマーのグリンゴも。きょうはおしゃべりする気はないんだな。メイン集団はラディオシャックとIAMが集団を引いた。ダニーロ・ホンド(ラディオ・シャック)とドミニク・クレンメ(IAM)が数人のチームメイトと一緒に先頭を引っ張っていたね。ドミニクがこんなに強かったのは久しぶりだと思うよ。今日の最後はIAMのトーマス・レヴクヴィストが総合優勝して、クレンメの仕事が報われた。

150キロ地点でふたたび登り。一日中氷のような寒さのせいで、ぼくの足はむちゃ重くなった。だから僕らはふたたび比較的大きなグループで走って、そのままゴールへ。

きょうは192キロのうち90キロしか集団の中にいなかった。そういうのって、わかると思うけど、楽しい事じゃないね。しかし、そういうこともあるさ。最後にもういちどほとんど800メートルぐらい登りがあった。そこですこし雪が降り始めた。気温は0度だよ。

この最後の山頂からは12キロぐらい長い下りになってゴールなんだ。そこではもう足も指も耳も感覚がなくなり、ハンドルをもっているのがやっとだった。

ゴールで、ユルヘン・ルーランツが勝ったことを知った。凄いことだよ。でも寒すぎで、ゆるヘンの勝利を喜ぶ余裕なんかなかったね。そのままバスへ飛び込んで温かいシャワーを浴びてやっと溶けたっていう気持ちだったね。

ちょうどいまはチームバスでニースへ向かっているところだ。そこでみんなで一緒に食事をして、おいしい赤ワインを飲むんだ。でも飲み過ぎるわけにはいかないよ。明日の朝は飛行機が6時45分だからね。

アンドレと僕は、この日記がみんなに気に入ってもらえることを願っている。また次の機会まで。

じゃあね。

ジビ
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ミューズリ、最近は輸入食材屋にいくと手に入りますけど、ぼくはあれ駄目ですね。あれを朝食べると10時頃に必ず胃の膨満感でお腹が痛くなります。がっついて、良く噛まずにばくばく飲み込むからかなぁ。コーンフレークだと大丈夫なんですけどねぇ。


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アンコウ

アンコウ
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あんけ・たつや。欧州ロードレースに興味を持ってすでに30年以上。主にドイツ人選手を応援。特に青田刈りにいそしむ。歳にも関わらず、あらゆる点ですごいミーハー。そのほか好きなものは、読書、音楽はバッハと友川カズキ、北方ルネサンス絵画、映画、阪神タイガース(村山、江夏以来ですが、強すぎないこと希望、弱すぎはもっと困るが)。北欧の社会民主主義に対する憧れ強し。家族構成は連れ合いと娘三人。

* 時々コメントが迷惑コメントとしてゴミ箱に入れられることがあるようです。承認待ちが表示されない場合は、ご面倒でも書き直しをお願いします。2017年8月3日記す(22年3月2日更新)

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