今朝の朝日新聞、「保守」の人達が安倍首相を待ち望んでいるという記事。どう見ても、これって「保守」じゃないだろう??こんなのを「保守」なんて呼んだら、本当の保守の人達が迷惑だ。愛国者だと自負しているようだけど、前にも書いたように、愛国者ってなんだ、っていうことだよ。国を愛するって言うときの国ってなんなんだよ。そこを曖昧なままにしたら権力者に取り込まれるだけだ。
というわけで、昨日デーゲンコルプのブログで触れられていたチューリンゲン地方のスポーツマンオブザイヤーは、今回はマルティンに決まったようです。世界チャンピオンだからねぇ。
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チューリンゲンのスポーツマンオブザイヤーの栄誉は今年のすばらしい結末である。昨夜、わたしはチューリンゲンスポーツホールでトロフィーを贈呈され、友人と家族と喜んだ。ウィンタースポーツが特につよく、最近のこの栄誉を独占していたこのチューリンゲンで、わたしが選ばれるとは思っていなかった。ウィンタースポーツ以外から選ばれたのは2004年、つまり8年ぶりだそうである。そのときは射撃の選手が選ばれたらしい。そのまえとなると2000年、800メートルのオリンピックチャンピオンのニルス・シューマンである。それゆえ、このタイトルは私にとってさらに重いものになる。ジョン・デーゲンコルプが2位になったこともとてもうれしいことだ。もういちどここで、ぼくを応援してくれた人達に感謝を述べると共に、みなさんが良いクリスマスを迎えますよう祈りたい。
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昨日のファンの投票ではデーゲンコルプが1位でマルティンが2位、今回は専門家やジャーナリストを交えての投票でマルティンが1位でデーゲンコルプが2位、よかった、よかったということでしょうか。

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