ちょっとびっくりです。
アルゴスとサクソ・ティンコフの争いと見られていたのに、両チームともワールド・ツアー・チームになり、それに対して、カチューシャが落選。
カチューシャっていえばランクナンバーワンのホアキン・ロドリゲスのいるチーム。そこにUCIはワールド・ツアー・ライセンスを与えないことにしたわけです。
これに対してアルゴスは初めての昇格。キッテルのツィッターはこんな感じ。
「わお、みんな、1t4iの哲学が認められてワールド・ツアー・ライセンスがもらえた。アルゴス・シマノの関係者ファン、サポーターみんなにお祝いを言いたい。」
今度の選挙も下馬評通りにならないことを祈っています。過去のエントリーを読んでもらえばわかるように、ぼくは特定の支持政党があるわけではなく、そのときどきで変わったし、選挙というものにそんなに熱くなってきたわけではないけど、今回の選挙、くどいけど、下馬評通りになれば、
前回も書いたように、日本は大変なことになると思います。
----追記
オレグ・ティンコフのツィッター
「…そしてアルゴス・シマノもワールド・ツアー入りだ、このチームの選手たちのリストを勉強し始めよう。おめでとう」
一連のやりとりに対して、なかなかしゃれた最終(?)コメントでした 笑)
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