ヴェークマン
のサイトには優勝報告が出ています。かいつまんで。
彼は、鎖骨骨折明けの、トレーニングを再会した頃から自分の調子が良いことに気付いていて、レースに復帰してもある程度やれるとは思っていたようですが、まさか、このレースに勝てるとは思ってもいなかったとのこと。レース開始頃は、まだ胸部内出血(フレッシュ・ヴァロンヌでの)が気になっていたが、だんだんテンションが上がって気にならなくなり、しかもレース展開はチームの予想通り。レースをコントロールはできなかったけど、ラストは強力なスプリンターがもういないこともわかっていたようです。だからこそ、最後は早めにスプリントを仕掛けていったとのこと。
<水曜日には気分良くアムステルダムへ、つまりジロのスタート地点へ向かうことができる。僕の目標はステージ優勝。むろん、できれば数日間でも自分の着るマイヨを別のマイヨに変えてみたいとも思っている。2004年にはそれができた(ヴェークマンは山岳賞の緑のジャージを手に入れた)。モチヴェーションも高まっているし、調子も良い。>
以下、個人的発言。 頑張れヴェークマン、頑張れミルラム。すっかりミルラム応援サイトになってしまいました。
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