-------------
たくさんのおめでとうの言葉に感謝したい。でもその言葉にメダルで応えられたらもっと良かったのに。4位って言うのは最も割に合わない順位だ。しかしレースが終わってもう何時間も過ぎ、一晩たってみると、自分の成績には満足だ。今回の世界戦は僕にとって二度目のものなんだってことを忘れちゃいけないよ。ぼくはまだ23歳だし、僕より上位の選手達はみんな凄い連中だ。ジルベールもボアソン・ハーゲンもバルベルデもとんでもない選手達だ。レースはいずれにしても凄いモンだった。チームメイトはみんなパーフェクトだった。最も重要な状況でみんなが働いてくれて、カウベルフには最善の状態で辿り着いたけど、最後は残念ながら届かなかった。そうはいっても、この成績は次の世界戦へのモチベーションを高めてくれる。チームのみんなが誇らしい気持ちでいるだろうと思うね。また、この世界戦については報告したい。
---------------
YouTubeを見ると、ジルベールのアタックの瞬間、デーゲンコルプを始めドイツチームはみんなかなり後ろにいたんですね。その後即座に反応したのはコロブネフで、それにバルベルデとボアソン・ハーゲンがついていったわけで、260キロ以上走ってきて、あの一瞬でメダルを逃したっていうのは悔しいですね。
良ければ、下のボタンを押してみてください。

にほんブログ村
- 関連記事
-
スポンサーサイト
trackbackURL:http://tatsuya1956.blog48.fc2.com/tb.php/1072-a4c8e75a