こういうことを書くと、またわけのわからんコメントをつけられちゃうのかもしれない。この記事を読んで思い当たったのが以前もらったコメント。
草の根運動「民主党のやりたいこと」がんばれ、ゲルデマンの記事に、こんな内容のコメントをつけるなよな、って思ったんだけど、一生懸命考えて書いてくれたのかと思い、僕なりに丁寧にお返事申しあげたんだけどね。その後、この方が再反論はおろか、来訪された様子すらない。
親しい友人は、こういうのはあちこちのブログやサイトに決まり文句の定型、ひな形があって、それを単純にコピペして、非国民、半日分子と思われる奴に送っているんだという(もしそうならうれしいね。非国民になるのが小さい頃からのぼくの夢だったんだ (^_-)-☆)。確かにこの朝日の記事を読むと、そのとおり(つまりひな形のコピペってこと-追記)だったのかもしれないと思う。
その友人に言わせると、これを書いてきたのは、たぶん高校生ぐらいだろうとのこと。なんとなく、そういわれてみれば、という感じもする。「考える過程も省略した自己顕示欲」とは友人の文言。こういうのは削除した方がいいよとアドバイスしてくれた別の友人もいた。
なんかなぁ (。^。)コケ!
まあ、この人なりに日本の将来を憂いて、こういうことをしているんだろうけど、こういう人の日本という国に対するイメージ、日本の社会の理想型のイメージってどういうものなんだろう? 日本の将来ってどうなればいいと思っているんだろう?世界がどうなればいいって思っているんだろう?
すでに一度紹介したけど、もう一度コピペしましょう。
>社会は強い者がより強くなるように、富める者がより富むように、力をかざす者がより強い力をかざすことができるように、そのようなことのためにあるのではありません。弱い人間を排除する社会は、私たちに必要な社会ではありません。弱い人間のためにこそ社会はあります。/私たちは、そうでないときにはそうであるように社会を変えてゆかなければなりません。(句読点を多少変えてあります)
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