mas.ciclismo によると、ヴィノクロフ

の優勝を cyclingnews.com では冷めた目で記述とのことですが、 radsport-news.com でも手放しで賞賛はしてません。
ドイツプレスの質問に対し、主催のASOのプリュドムは硬い表情でヴィノクロフの優勝をたたえつつも、ツールに出場が無条件にオッケーとは言いきらなかったようです。
「ヴィノクロフは過ちを犯し、そのため罰を受け、出場停止期間を終えて戻ってきた。ヴィノクロフの名前は何の問題もないが、それがツールの出場許可を意味するわけではない。でも彼は刑期を終えたわけだから。」
なんか、今ひとつ真意のつかみづらいインタビューですが。。。結局ヴィノクロフがドーピングチェックで引っかかっても、ついにそれを認めなかったことが、逆の意味でネックになっているのでしょう。
しかし、このところ、このヴィノクロフと言い、リッコ

と言い、出場停止処分が明けてからも活躍しますね。バッソ

はどうした??
さて、一方ミルラムのヴェークマン

は17位。11位のグループだから上出来でしょう。一ヶ月休んでいたんだし、復帰二戦目だからね(すいません、三戦目でした。4/27追記)。同じくゲルデマン

もラスト近くまではなんとかトップグループに食いついていたようだし、今後に期待しましょう。
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