うーん、家族旅行から戻って、まだ浦島状態です。オリンピックの録画しておいた奴も見直してないし、それ以外にも世の中、どうやらいろんな事があったようだし。。。
というわけで、とりあえずのところとして、できるところから見て行きましょう。ツールの第一週で小指骨折でリタイアしたフレーリンガー、その後はどうしていたんでしょう。
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ツールからのリタイアの翌日にはもう手の手術をしていた。外側の中手骨はいま3本のボルトで固定されていて、負荷がかかっても大丈夫なようになっている。
ぼくの手は手術のおかげでよくなり、一週間後には再び普通にトレーニングを開始できた。
いまはもう3週間もたち、ぼくはすでにブエルタ・ア・ブルゴスのスタートにいる。気分はとてもよい。確かに手はちょっとだけ気になる。保護と固定しつづけるためにプラスチックの添え木をしている。自転車に乗ると、手が少し腫れているのが分かるけど、レースには絶好調で望めると思う。大切なのはやっとまたレースに出られることだ。そしてスペインの路面状況になれておくことだ。つまりぼくは8月18日に始まるブエルタ・ア・エスパーニャを視野に入れて走るつもりなんだ。
僕がどう走るかはできるだけ詳しく書くつもりだ。
じゃあね、
ヨハネス
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ブルゴスは1日に始まってます。土井選手も出てますね。フレーリンガーより調子は良さそうです。土井選手のブログにはいろいろ意味深なことが書かれていますが、アルゴスのブエルタはどうなるんだろう?
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