早速の第1ステージは、ルネ・ヘレホス、惜しかったですねぇ。残り20メートルぐらいでしょうかね。途中、残り1キロぐらいで、空撮になった時に、あ、ダメだなと思ったんですが、後ろが少し貯めたんだろうなぁ。思ったよりギリギリになりましたが、最後はユンボの思い通りのレースでしたね。
ボーラとしては今回は総合狙いはヒンドレイ、スプリントはサム・ベネットとファン・ポッペルで、ポリットとかミュレンが逃げに乗れたらステージ狙い、というところでしょうかね。ただ、ジロのように逃げが成功するレースではないと思うので、辛いところです。
ブーフマンはメーデーの日のフランクフルトで落車リタイアして以来のレースで、やっぱり第1ステージはヒンドレイのアシストで、最後20秒ぐらい遅れてゴールです。
フランクフルトの落車の後、普通にトレーニングを続け、高地トレーニングにも行ったようですが、何しろ実質的なレースは4月初めに終わったバスク一周以来ということですからねぇ。あまり高望みはできないです。
ブーフマンの話。「だいぶレースから遠ざかっていたから、僕がどのレベルにあるのかがよくわからないんだ。でも、このドゥフィネを走れば、自分がツール・ド・フランスに出られる状態かはすぐわかるだろう。自分としてはツールのメンバーに入ることが大切なんだ。だからアシストとしてよいパフォーマンスを見せられればうれしいよ。」
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