モンテ・ボンドーネは僕が生まれた年のシャルリー・ガォルの嵐の中の大逆転ステージでした。ガォルについては
拙ブログの一番最初の頃に書いたことがありますので、興味があればそちらをどうぞ。
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Cyclingmagazine : 今日はどんな休息日だった?
ニコ・デンツ: 僕自身はそれほど悪くないよ。最後の山までもったからね。タイムリミットも問題なかった。何人かは今日は本当に良くなさそうに見えたのもいたからね。リタイアは今日も4人でた。集団は小さくなったよ、特に逃げが大きいと目立つね。
C: 逃げは大きかったね。オーレリアン・パレパントルも総合で良い位置にいる選手だった。それで追走集団が速くなったのかな? それとも最後の山まで集団はむしろ控えめだったのかな?
デ: ユンボのペースは堅実だった。本当に速くなったのは最後の前の登りでだったね。本気の下りもモンテ・ボンドーネに行く時だった。
C: チームとしてレンナルトの成績にはどの程度満足している?
デ: レンニは全力を出している。今日もスーパーな結果を出してくれたよ。常に前方で動いている。僕らは完全に満足している。
C: 明日はキミも逃げに乗るのかな? それともスプリントになる?
デ: 僕としてはむしろ逃げたい気持ちだね。多くの選手がすでに本気で用意しているし、カヴ(とモヴィスター)を除けばスプリントを望んでいるようには見えないな。スプリントのために200キロを走るのはね。でも僕はみんなにマークされているから、再び逃げに乗れるのはありそうにないよ。
C: オーケー、うまく回復してね。ありがとう、また明日。
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