これまでは逃げに乗って、逃げ切りのステージ優勝を狙うタイプでしたが、
シーズン前に自分でも言っていたように、総合狙いに方向転換がうまくいっていると、まあ、良い方に考えましょう 苦笑)
ケムナも言ってるように、昨日のステージはログリッチのスプリント力からしてしょうがないとして、その前日のゴールで、ちょっと気を抜いた拍子に前が中切れして5秒差になったことの方が後悔が大きいですねぇ。
あれが同タイムゴールなら、まだ1秒差で総合トップだったんだけどね。まあ、前ので書いたように、ログリッチについで2位ならよしとしましょう。
と書きながら、ふと
2年前のパリ〜ニースを思い出しました。2021年ボーラのシャハマンが連覇を果たしたんですが、あの時もログリッチに最終日スタート前に1分近い差をつけられていたんですよね。しかも前のステージでログリッチは孤軍奮闘逃げ続けたジノ・メーデルをゴール前30メートルで容赦無く抜き去って強さを誇示していて、
その時も「総合2位は十分立派な成績でしょう」なんて書いたのですが、最終日にログリッチは二度にわたる落車で遅れ、アシストもなく逆転されたのでした。
いや、またああなることを期待してるなんて、そんなことありませんよ 笑) ただ、ヒンドレィとヴラソフをうまく使って揺さぶってみたいところですが、今日のコースはうまく逃げが決まれば、まだどうなるかわかりませんね。
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