すでに12ステージがまもなく山場を迎えようとしていますが。。。苦笑)
ほら、バチあたっちゃったじゃん! ケムナの呪いだな 笑) まあ、一説にはポガチャルはケムナに一時マイヨを譲ってもいいと思っていたけど、ユンボが仕掛けてきたので、対応したという話もありますが。。。
*11ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジーモン・ゲシュケ: 今日は自分とチームメイトをほこらしく思うよ。 これ以上ないものだったね。今の感じだと、明日はグルペットになっちゃうかもしれないけどね。
C: 君の強さに驚きだよ。マイヨの赤玉は、それぞれどのぐらいのワット数を追加してくれているのかな? とくにガリビエ峠では?
ゲ: マイヨのそれぞれの赤玉は、今日はむしろ1年分と感じたよ。どんどん年取ったって気分だよ。でも真面目な話、明日、ラルプ・デュエズをこのマイヨで、しかもフランスの革命記念日に、フランスのチームで走るって考えると、今日はもちろんものすごいモチベーションになったよ。
C: 君が逃げに乗りたかったのはわかったよ。最初の山ではスプリントみたいだったね。でもその後は、君はレースにどんなふうに力の配分をしたんだい? ガリビエのポイントだけを考えていた? だって、それを過ぎたら優勝候補たちが一気に力をだすだろうからね?
ゲ: テレグラフ峠とガリビエ峠が最も重要だった。そこが一番ポイントが高かったからね。ガリビエはオールアウトの気持ちで走ったよ。後ろがどうなっているかなんてもう無線でもよく聞き取れなかったんだ。でも僕にとってはそれでよかったんだね。バルギルがもし勝っていたら、おそらくこのマイヨは僕は着れていなかったね。
C: 最後はのんびり走るというよりはもう少し頑張っていたようだけど。あの時は、ポイントへの期待がまだあったの? それともステージ順位が気になったのかい?
ゲ: あと2ポイントが取れるかどうかわからなかったんだ。だからまずは自分のペースで走ったんだ。でも監督がペースを落としていいよと言ってくれたんだよ。
C: ありがとう、ジーモン。うまく休養してね。明日は思いっきり楽しんでね。
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