早くもポガチャル! まあ、始まる前から止められるとしたらコロナだけだといわれていましたが、まだ山岳にも辿り着いてないのにねぇ。。。
ボーラはラスト7キロ強のところでヴラソフが落車して、みんなが集まって追いかけて、グロースシャルトナー、シャハマン、ケムナを使い潰しながら、3キロでなんとかヴラソフを集団まで追いつかせたようで、最低限の遅れ(中切れの5秒)ですみました。
ただ、ケムナはあの落車のコースに怒ってます。「時速50キロでコーナを曲がったら目の前に中央分離帯があったんだ。あんなコースレイアウトはない!」
*6ステージ
Cyclingmagazine : 今日はどんな日だった?
ジーモン・ゲシュケ: 220キロを4時間半で走ったっていうのが全てだと思うよ。でも僕としては良くなってきたし、このまま上昇気流に乗って行きたいね。今は徐々に、最初の5つのステージよりもずっと楽しめるステージが増えてきてるよ。
C: ステージのスタートは信じられないぐらい速かったけど、とても面白かったよ。君はとても強い集団に入っていたし、これが今日の逃げグループになるんじゃないかと思えた瞬間もあった。君自身も逃げが決まったと思ったんじゃない?
ゲ: うまく協力してたし、実際強いメンバーだったから、90%は逃げが決まったなと思ったよ。でもまあ、これがツールってもんだよ。僕が引いてる時にはいつも450ワットぐらいまで出てたけど、結局それでも遅すぎたってことだね。
C: 昨日は石畳、今日は4時間の全力疾走。でもそんなことはもう過ぎたことで、明日はまたそれなりに走るのかい? それともこの後の何日かは、この疲労のツケを支払うことになるのかな?
ゲ: 今日すでにプロトン内で最初の疲労の兆候が感じられたよ。僕らはむろんプロだ。でも、だからと言って疲れないわけじゃないよ。あ、もしかしたら WvAとポギーは別かもね。でも、彼らだってそろそろそれを感じてほしいね。
C: ありがとう、ジーモン! 最大限の回復を祈ってるよ。うまく乗り切ってね。また明日。
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